海といったらシーグラス！可愛いアイテムを簡単DIY

海の宝石と呼ばれる「シーグラス」。 半透明のすりガラスのような小石状のその見た目・・・どことなく素朴ででも色味や形などが可愛らしくとてもキレイ。海などで見かけたことのある方もいらっしゃいますよね。

シーグラスの正体は何なのでしょう。 まるきり天然のものではありません。 元は、瓶などの海に廃棄されたガラス製品が割れて、海の岩や波などで削られ研磨され、表面が丸みを帯びたすりガラスのような風合いに変化したものを言います。

これが元は、言わばガラスゴミだっただなんて、自然の力ってすごいなぁと感心しますね！

元々はビー玉だったものも、海の力でシーグラスへと変化すると、曇った独特の風合いが何とも可愛らしいシー玉に！ 飴玉のような見た目が乙女心をそそります。

拾ったシーグラスは、そのまま置いておくだけでも涼しげで、夏のインテリアをお洒落に彩ります。

このように、100均にもあるような小瓶に、浜辺の砂や貝殻と一緒に詰めてみるのも夏らしくて素敵です。

天然石のようなシーグラスは、まずアクセサリーにして楽しみたくなりますよね。 ワイヤーを使ったシーグラスを包めば可愛いピアスもネックレスも思いのままです。