WEBOO[ウィーブー]

暮らしをつくる

映画化も決定!世界一貧しい大統領と呼ばれたムヒカ前大統領の名言

#雑学

明芽
フォローする
 お気に入り
  • Tweetする
  • シェアする
  • LINEで送る

2016年4月14日更新

昔の日本人は控えめなところがあり、もっと現実を見ていたのでしょうか。
今の日本人はどんなことでも辛抱することが美徳とされていることを象徴するような名言だと感じました。
quote
産業社会に振り回されていると思うよ。すごい進歩を遂げた国だとは思う。けど、本当に日本人が幸せなのかは疑問なんだ。西洋の悪いところをマネして、日本の性質を忘れてしまったんだと思う。日本文化の根源をね。
確かに今の日本は西洋のもので溢れかえっています。
本来の日本の文化などは後回しにされている風潮があると思います。
quote
幸せとは物を買うことと勘違いしているからだよ。幸せは人間のように命あるものからしかもらえないんだ。物は幸せにしてくれない。幸せにしてくれるのは生き物なんだ。
私は欲しいものが手に入る=自分にとっての幸せだと思って生きてきました。
けれど、本当はそうじゃなく、生き物である人間こそが幸せを生むことを教わりました。

心に突き刺さる!ムヒカ前大統領の名言!

ここまで、ムヒカ前大統領の名言をまとめてきましたがいかがですか?

あまりにも的を得ているので耳が痛い気持ちになりました。
幸福は恋をすること、人生が会社と家の往復で終わってしまうという名言は、ある意味女性の悩みそのものだと感じました。

ムヒカ前大統領が日本へ来た時に、外国人モデルを使った広告を見て
「なぜ、日本人女性を使わないの?日本人は美しいのに」
と語っていてハッとさせられました。
外国人モデルの方が品よくカッコイイと感じていたからです。

ムヒカ前大統領の名言を知って心豊かに過ごしましょう。

あなたにおすすめ

この記事に関連するキーワード