出典 amazon
失敗例7.剝がせる壁紙が剥がせない
最近話題の剝がせる壁紙
賃貸でも使えると評判の貼って剝がせるタイプの壁紙。 普通よりも粘着性の弱い糊を使用していて、とても優れものの商品ですが、こちらも「剝がせる」というのをそのまま過信してしまうのは禁物です。
貼ってはがせる壁紙、賃貸でもOKってやつを1年貼って、剥がしたら、
粘着質が残り、ベタベタしてます。
100均のマステや両面テープが安いからと何も考えずに一番初めに使いましたが一年少し経った頃の原状回復での際にテープが劣化していました。
剥がす時にブチブチと破れてしまいましたし粘着の部分はベトベトになっていました。
賃貸の場合、「マスキングテープ+両面テープ」を使って普通の壁紙も楽しめるというTipsも有名ですが、こちらも、劣化しやすいテープだったり、長い間貼りっぱなしにしておくと、やはり最初の頃より粘着力が増してしまうこともあるようです。
また貼る壁の材質も様々ですので、メーカーさんも国内全ての壁で試されたわけでもないでしょう。失敗はゼロではないわけです。
壁一面に貼って数年後に「しまった!」とならないように、目立たない場所で数ヶ月様子を見てみると、安心かもしれません。
でも数ヶ月も待つなんて・・・という気もしてしまいますよね・・・
また貼る壁の材質も様々ですので、メーカーさんも国内全ての壁で試されたわけでもないでしょう。失敗はゼロではないわけです。
壁一面に貼って数年後に「しまった!」とならないように、目立たない場所で数ヶ月様子を見てみると、安心かもしれません。
でも数ヶ月も待つなんて・・・という気もしてしまいますよね・・・
ホチキス留めという手も
出典 seesaa.net
壁紙が浮いて多少ポコポコはしますが、貼る場所によってはホチキス留めという方法も有効です。 ホチキス留めで固定できる家具も最近話題ですが、ホチキスの跡はほとんど残らないので、原状復帰という目的はかなり達せられます。 針の経年劣化による錆びだけには気をつけたいので、ステンレス製の針を選ぶとアルミ製よりは錆びにくいようです。それでも定期的に劣化してないかどうか、確認はしましょうね。
失敗例8.思いつきで突っ走ると失敗する
思いつきDIYは失敗に終わるゾイ(それもまた楽し)
— かるこえ (@karukoe) 2016年3月30日
事前の下調べが足りなかったり、途中でちょっとヘンだなという気がしてもそのまま突き進んでしまったり、ちょっと立ち止まって考えてみればよかったのに、という失敗例も数多くありますよね。
カラーボックスに塗装したい場合は、先についている塗料やツルツルした加工をしっかり取り除く必要があります。サンダーがあるとあっという間に作業ができますよ。 手動でカラーボックス全体にヤスリがけするのは、かなり根気がいります。