紅茶をプラスしてみても
かなり濃い目に入れた紅茶をお酢とたわしの溶液に入れることで、また違った色合いに。 タンニンの力でいい色に染まります。
お酢のステインとの違い
これだけ色合いが変わります。 好みによって使い分けられますね。
試し塗りをして風合いを確かめる
こちらは、お酢のみのステイン(24時間漬け置きしたもの)と、コーヒーバージョン、紅茶バージョンを試し塗りして、時間経過とともに木材の色がどう変化するかを記録した画像です。 (※画像はクリックすると拡大します。)
木材によっても発色は変わってくるので、仕上がりにこだわるならこのような試し塗りは必須ですね。
ウッドステインを使った作品を見てみよう
新品の木箱にも年代を与えて
100均などでも手に入る木箱。 この手軽なDIYアイテムも、ウッドステインを塗ることでワンランク上の素材になります。もちろんそのまま使うのも素敵ですよね。
メモボードに
黒板とアイアンカゴを取り付けたメモボード。 ジャンクな雰囲気は真似してみたくなります。
コーヒーもアンティーク加工にはよく使われるアイテムですよね。 お酢にスチールたわしを入れるときに、インスタントコーヒーをプラスするアイデアもオススメですよ。