飛行機にも我が子同様に搭乗させたい
レストランでも一緒に。
出典 instagram
我が子と同じなので、外食だってもちろん同席。
バンコクには、子どもメニュー同様に、ルクドール人形のための特別メニューを提供するというレストランまであるのだとか。ちゃんと食べられる状態の料理だそうですのですごいですね。
バンコクには、子どもメニュー同様に、ルクドール人形のための特別メニューを提供するというレストランまであるのだとか。ちゃんと食べられる状態の料理だそうですのですごいですね。
飛行機も一緒に。
出典 segodnya.ua
そして旅行だって同じように楽しみたい。
飛行機で座席をルクテープ人形で占拠する持ち主さんが続々現れたことが、現在タイでは問題にもなっているそうですが、ルクテープを我が子同様の扱いで飛行機に乗せたいタイの方々の願いを叶えてくれる航空会社が登場したというニュースが報じられました。
飛行機で座席をルクテープ人形で占拠する持ち主さんが続々現れたことが、現在タイでは問題にもなっているそうですが、ルクテープを我が子同様の扱いで飛行機に乗せたいタイの方々の願いを叶えてくれる航空会社が登場したというニュースが報じられました。
人形に1人分の座席を確保し、シートベルトや軽食も――。幸運を運ぶとされる人形が大流行しているタイの航空会社で、こんなサービスが始まる見通しとなった。
このサービスを始めるというのは、タイ航空の子会社、タイ・スマイル航空。
複数の地元メディアの報じたニュースによると、通常の乗客に対するサービスと全く同じサービスが提供されることになるのだそうです。
シートベルトの着用の義務づけ、軽食やジュースのサービス、そして、子どもに対するものと同じように、非常口席には座れないようにするなど。
これは、人形の親としては嬉しいサービスなのでしょうね。
複数の地元メディアの報じたニュースによると、通常の乗客に対するサービスと全く同じサービスが提供されることになるのだそうです。
シートベルトの着用の義務づけ、軽食やジュースのサービス、そして、子どもに対するものと同じように、非常口席には座れないようにするなど。
これは、人形の親としては嬉しいサービスなのでしょうね。
タイでブームの人形、航空当局が「人間ではない」と表明: 【1月27日 AFP】タイ民間航空局(CAAT)は27日、同国で人気の人形「ルクテープ(子どもの天使の意)」を人間と見なすことはできず、離着陸の際にはきちんと?... https://t.co/lJrpPGq94M #タイ
— タイ情報 (@thailand_jp) 2016, 1月 27
しかし、上記のニュースが複数の地元メディアで報じられた後、タイ民間航空局(CATT)から、ルクテープ人形を人間と見なすことはできない、との異例の警告が発信されました。
この声明によると、やはりルクテープは「手荷物」という扱いになるようで、座席の下にしまうか、頭上の棚の中に入れるかしないといけないようですね。
ルクテープ人形の親御さんたちにとっては残念なニュースとなったことでしょう。
ルクテープ人形の親御さんたちにとっては残念なニュースとなったことでしょう。
民間航空局は、人形が麻薬の密輸に悪用される可能性があるとして、人形用のチケット販売を禁止する方針を示している。
実際にルクテープ人形の中に隠して摘発されたケースも既にあるようで、やはりこれだけの大ブームになると、それに便乗した形の問題なども発生するのですね。安全基準上仕方がないことのようです。