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勘違いしてるかも!?気をつけたいお歳暮の贈答マナー!

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2015年12月14日更新

お歳暮が届いたら、できるだけ早く電話や手紙でお礼の気持ちを伝えましょう。

親族や友人など、近しい間柄の相手には電話やメールで御礼を伝えれば十分ですが、目上の方や上司からのお歳暮には、きちんとしたお礼状を贈ると喜ばれます。
先生や恩師といった目上の方に対しては

拝啓-敬具よりも謹啓-敬白のほうがより丁寧な言葉使いとなります。

万が一お断りしたい場合

お歳暮を断るときは、そのまま送り返しては角が立つので、今回だけは頂戴しお礼状とともに同程度の金額のものを贈ります。

お礼状には「今後はお気遣いのないよう、お願い申し上げます」と一筆添えましょう。

また、毎年の贈答が負担となってはいけませんので、そういう場合もまた、お気持ちはありがたいですが、今後は結構ですよという趣旨を一言書き添えましょう。

相手の立場に立って、丁寧な言葉で書くことが大事です。

出典 matome.naver.jp

喪中時のお歳暮はマナー違反ではありません。ですが、四十九日を過ぎていない場合や気落ちしているようなら、時期をずらして「寒中お伺い」や「寒中御見舞い」として贈る気配りを忘れずに。

また、公務員や会社取締役など、職業上受け取れない方もいらっしゃいます。

何事にも、お互いの配慮が必要です。

贈った側も贈られた側も、気持ちよく良好な関係が続けられるよう、素敵なお歳暮を贈り、贈られたいですね。

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