香水を付ける場所
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シミの原因に!
首筋・手首・耳たぶ、これら3つの内、香水を付けない方が良い場所が1つだけあります。 どこかと言えば、それは、首筋。 香水は、紫外線に当たることで、シミの原因になってしまう恐れがあるのです。 そのため、直射日光に当たりやすい首筋は、香水を付ける場所として適しているとは言えません。 首筋に香水を付けるシーンは、ドラマや映画でも良く目にしますが、肌のことを考えるなら、避けた方がいいんですよ。
手首はマナー違反?
そして、香水を付ける場所として、おそらく最もポピュラーであろう、手首にも注意が必要です。 通常であれば、手首は、香水の香りを主張し易いおすすめの部位です。 しかし、香りが主張される場所であるからこそ、食事会のときには、ご法度。 料理の香りに対抗するように香ってしまうので、人を不快にしてしまいがちなんです。 そして、食事会で香水の香りを主張する行為は、マナー違反でもあります。 ですので、「食事」がメインの会に参加する際は、手首に香水を付けるのは避けた方がいいでしょう。
耳たぶは効果が薄い
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最後の耳たぶですが、ここは、体温が高い訳ではありませんので、香水を付けてもあまり効果が見込めない場所なんです。 香水を鼻に近い上半身に付ける方は、周囲にその香りをしっかり印象付けたい方が大半かと思われます。 そして、香りを周囲にしっかり印象付けたいのであれば、効果の薄い耳たぶに付けるよりも、効果の高い耳の裏に付けることをおすすめします。 触ってみるとすぐお分かりになると思いますが、耳の裏は、耳たぶよりも体温が高め。 ですので、耳たぶに付けるよりも、香りが立つのです。
要注意!香水を付けるべきではない場所!
付けない方がいい場所
さて、今度は、ご存知の方も多いであろう、「香水を付けるべきではない場所」をご紹介したいと思います。 香水は、汗や皮脂と混ざると香りが変化してしまいます。 不快な香りに変化してしまう恐れもありますので、汗をかきやすい場所や皮脂の多い場所に香水を付けるべきではありません。 具体的な場所は、頭皮・脇の下・胸の谷間・デリケートゾーンです。 香りの変化は、自分では中々気付けませんので、注意しておきましょう。
さて、寿命の次は、香りを付けるのに、相応しい場所をご紹介していきます。 香水を付ける場所と言うと、首筋や手首、耳たぶなどが思い浮かぶかもしれません。 でも、首筋・手首・耳たぶは本当に香水を付ける場所として効果的なのでしょうか?