途中でニードルが折れてしまうのは、ニードルが消耗品である以上、避けられません。
ですが、なるべく折る頻度は少なく抑えたいですよね。
針が折れる原因は、
1.刺す方向が斜めになっている。
2.抜く時の方向が刺す時と違う方向になっている。
3.糸の絡まりに引っかかったのを何とかしようとしてたら折れちゃった。
などなど、こんな事例が挙げられます。
ですが、なるべく折る頻度は少なく抑えたいですよね。
針が折れる原因は、
1.刺す方向が斜めになっている。
2.抜く時の方向が刺す時と違う方向になっている。
3.糸の絡まりに引っかかったのを何とかしようとしてたら折れちゃった。
などなど、こんな事例が挙げられます。
出典 kurukara.net
曲げたり、ねじれたり、ひねってしまったり、ついやってしまう無理な動きに耐えられずに折れてしまうようです。 抜き差しの時の方向性と力加減に注意しましょう。
出典 ameblo.jp
ニードルの下の方を持って作業するのも、折れやすくなる原因だそうです。 無心で作業しているうちに、ついつい、指が下の方に行ってしまいがちになりますよね。
出典 ameblo.jp
こうして上のほうを持つように心がけることで、針を折ることなく作業できるそうですよ。
自分の手から針先まで、すっと一本の芯が通っているような感覚で刺すと折れにくいです。
そして意識は常に針先のほうに置きます。
この辺りの感覚は、慣れないと掴めないかもしれないので、ひたすら練習あるのみ!ですね。
そして意識は常に針先のほうに置きます。
この辺りの感覚は、慣れないと掴めないかもしれないので、ひたすら練習あるのみ!ですね。
ただ、ニードルは消耗品ですので、ある程度は折れても仕方ないと割りきって、怪我には気をつけて作業しましょうね。
失敗その4・指をサクッ
こちらも誰もが一度は通る道かと思いますが、夢中で刺していると、ついうっかり針で指をサクッ・・・
血が出るほどでなかったとしても、痛いのはイヤですよね。
血が出るほどでなかったとしても、痛いのはイヤですよね。
そんなあなたに指カバー
出典 minne.com
指を保護することで、安心して作業に集中できますね!
集中してどんどんチクチクしていくうちに、不意に針がポキっと。 こんなこともフェルティングニードルの作業の中では必ず起こります。 せっかく楽しくなってきたところなのに、と凹みますよね。 筆者も折りましたよ・・・・