【ハトメの留め方】その②ハンマー編
①~②は上と同じ要領で作業します。
③ハトメをハンマーで打ち付けて完成~!
下敷きの上に①下皿座→②ハトメ表金具→③布地→④ハトメ裏金具→⑤上皿座の順に重ねて、打ち棒とハンマーで打ち付けます。
このとき、まっすぐ打ち込んで、力が均等にかかるようにします。
このとき、まっすぐ打ち込んで、力が均等にかかるようにします。
ハトメって代用できる?工具と合っていない場合は?
初めてハトメを使ってみたいという時に、一度は疑問に思われやすいことについて解説いたします。
ハトメ打ちの道具について、何か他のもので代用できないか、そして、ハトメの大きさが用意した工具と合っていない場合はどうすればいいのか、ということで悩まれたことのある方は多いのではないでしょうか。
一言で言うと、他のもので代用することは、不可能ではないですが、キレイな仕上がりを求めるのなら専用の道具を使うほうがおすすめです。
例えば、上でご紹介した作り方の中で、穴あけポンチの代用としてキリを使うことを提案させていただいていますが、できることなら専用のポンチを用意したほうが、はるかに作業は楽ですし仕上がりも美しいです。
また、ハトメのサイズに合っていない工具を無理に使った場合、ハトメが潰れてしまったり、キレイにハマらなかったりと、失敗する確率も格段に上がってしまいます。
ですから、なるべくそこはケチらずに規格にあった道具を用意しましょう。
サイズさえ合えば、100均のものでも十分にいい仕事をしてくれますよ。
ハトメ打ちの道具について、何か他のもので代用できないか、そして、ハトメの大きさが用意した工具と合っていない場合はどうすればいいのか、ということで悩まれたことのある方は多いのではないでしょうか。
一言で言うと、他のもので代用することは、不可能ではないですが、キレイな仕上がりを求めるのなら専用の道具を使うほうがおすすめです。
例えば、上でご紹介した作り方の中で、穴あけポンチの代用としてキリを使うことを提案させていただいていますが、できることなら専用のポンチを用意したほうが、はるかに作業は楽ですし仕上がりも美しいです。
また、ハトメのサイズに合っていない工具を無理に使った場合、ハトメが潰れてしまったり、キレイにハマらなかったりと、失敗する確率も格段に上がってしまいます。
ですから、なるべくそこはケチらずに規格にあった道具を用意しましょう。
サイズさえ合えば、100均のものでも十分にいい仕事をしてくれますよ。