なるべくものを持たないという最小主義の”ミニマリスト”
やり過ぎは良くないと思いますが、今の生活に取り入れたい教訓がいくつも散りばめられていました
見習いたい点とデメリットをまとめてみました
やり過ぎは良くないと思いますが、今の生活に取り入れたい教訓がいくつも散りばめられていました
見習いたい点とデメリットをまとめてみました
簡素な生活を好む人が増えてる
ミニマリスト、という言葉が最近目につくようになりました。最小限主義者と日本語がつくこともあるように、できるだけモノを持たない生活を送ろうというのがミニマリストです。
話題になっている”断捨離”、”塩系インテリア”、”ミニマリスト(最小主義)”、全ての言葉に共通するのはムダがないシンプルさですよね
そんな無駄が無い暮らしというのはどういうものなのでしょうか
それらを実践されているように見えるフォトグラフと、シンプルに暮らすとはなんぞや?とお考えの方の言葉から何かヒントが得られるかもしれません
そんな無駄が無い暮らしというのはどういうものなのでしょうか
それらを実践されているように見えるフォトグラフと、シンプルに暮らすとはなんぞや?とお考えの方の言葉から何かヒントが得られるかもしれません
なにもない豊かなお部屋とは
家のなかに死んだものがたくさんあると、家のパワーはどんどん下がってしまう。だから思い切って、”必要なもの”、”生きているもの”とだけ一緒に暮らすようにしたほうがいい。
ミニマリストになりたいからといって、モノがなにもないということを目指すのは生活として合理的ではないように思います。
そこに暮らしを感じられて、居心地もよくシンプルな生活空間というのが目指すべき場所でないでしょうか。
そこに暮らしを感じられて、居心地もよくシンプルな生活空間というのが目指すべき場所でないでしょうか。
同じ100円のモノでも「生きている」と心から感じている人もいる反面、「生きている」と思い込もうとしている人もいます。「100円のモノで十分」と口では言っていても、心のどこかではもっと品質のよいモノがほしくて、その感情にフタをしている状態です。
捨てるということは胸の痛む作業です。
わたしの手元に連れてこなければ、どこかで活用されていたものたち。
資源は限られているのに、あほのようにモノを買いこんで溜め込んで使いもせず捨てて。
汗水流して働いた自分の給料で、誰かが汗水流して製材したり販売したモノを買って、それを使いこなすことができなかったという事実。