梅雨時期、毎日のように降り続ける雨。特にどしゃぶりでは、外を少し歩くだけで足元がびしょ濡れ。
しかも湿度が高いこの時期は、自然に乾かすのでは時間がかかってしまいます。
そんな時に役立つお手入れ方法をご紹介します。
しかも湿度が高いこの時期は、自然に乾かすのでは時間がかかってしまいます。
そんな時に役立つお手入れ方法をご紹介します。
靴は濡れたまま放置すると、臭いのもと!
靴にはもともと皮脂や汗がついていますが、雨で濡れると雑菌がさらに繁殖しやすい状態になります。
この雑菌が臭いの原因になるのですね。
濡れたら、自然に乾くのを待つのではなく、できるだけ早く乾燥させるようなお手入れが重要になってきます。
この雑菌が臭いの原因になるのですね。
濡れたら、自然に乾くのを待つのではなく、できるだけ早く乾燥させるようなお手入れが重要になってきます。
◆まず中敷きを取る
出典 1747.jp
中敷きは外し、それぞれ別に乾かすとより時短になります。
◆新聞紙を靴の中に入れて、水分を吸収させる
新聞紙を丸めて、靴の中にいれます。水分を吸収し新聞紙が湿ったらまた新しいものと交換します。
新聞紙が濡れたまま放置すると、インクが靴の中に移ることもありますので、こまめに交換を。
新聞紙が濡れたまま放置すると、インクが靴の中に移ることもありますので、こまめに交換を。
新聞紙がないときには、電話帳、タウン誌、キッチンペーパーなどがおすすめです。
◆つま先を下にして立てて置く
このように置くと下に水分が集まるので、水分が吸収しやすくなります。
濡れた靴は、独特のイヤ~なニオイがしますよね…