【お弁当箱の洗い方】
1. お弁当箱とふただけでなく、ふたのパッキンが取れる場合は、外して洗う。
2. 洗ったあとは、清潔なふきんかキッチンペーパーで水けをしっかり拭き取ってから、完全に乾かす。
3. 週に1回、あるいはお弁当箱の汚れや臭いが気になったときは、台所用漂白剤を表示通りに水に溶いた液につけおき、殺菌消毒する。
・食材に素手で触れない
おにぎりを握る際にはラップなどで包んで握るとよいでしょう。最近は、振るだけでおにぎりができるケースも市販されているので、こちらを使うと洗って何度も使えて経済的です。
・詰めるときの注意も必要!!
・ご飯とおかずは一緒にせず、別々の容器に入れる。
・痛みやすい生野菜などをしきりに使わずにアルミホイルなどを使用する。
細菌は抗菌効果のあるバランなども売っているので、上手く使うといいですね!
お弁当箱の半分ほどを占めているご飯が、まだ温かいうちにふたをすると、こもった蒸気で水滴がついたり、ほかのおかずを温め、細菌が繁殖しやすくなる危険性が大。ご飯は詰める前に皿などに広げ、お弁当箱のふたをかざして湯気がつかなくなるまで冷まします。
・防腐剤や保冷剤代わりになる食材を使用する
梅干しや大葉、ゆかりなどには昔から防腐剤としての働きがあると言われていますので、夏場のお弁当のおかずに積極的に使うとよいでしょう。
出典 cookpad.com
凍ったままのひとくちゼリーや冷凍食品を入れると
保冷剤代わりになって高温になるのを防ぐことができます。
保冷剤代わりになって高温になるのを防ぐことができます。