梅雨の時期、注意しなければならいのが食中毒!特にお弁当は作ってから食べるまでの時間が長いことから色々と気をつける必要があります。
今回はこの時期のお弁当作りの基本をまとめてみました!
今回はこの時期のお弁当作りの基本をまとめてみました!
食中毒を引き起こす原因とは?
食中毒とは、食中毒の原因となる細菌、または食中毒の原因となる細菌から出される毒素に汚染された食品を口にする事で引き起こされる中毒症状の事。
食中毒を引き起こす主な原因として、「ウイルス」と「細菌」によるもの、そしてフグや毒キノコなどの毒によるものが挙げられます。
出典 www.baiu.org
細菌やウィルスが原因で引き起こす食中毒が全体の90%以上と言われています。細菌は気温や湿度が高くなると活発に繁殖するので、この時期に食中毒が増える傾向になります。
梅雨の時期、特に要注意!!
梅雨の時期である5~6月も湿気が多いため細菌の繁殖が増え、食中毒の発生頻度がグンと増してきます。
なかでもお弁当は注意しなければならないポイントがたくさん。
梅雨の時期のお弁当作りについて確認していきましょう!
梅雨の時期のお弁当作りについて確認していきましょう!
・お弁当箱の扱いも注意して。
キッチンペーパーに酢を染み込ませ、それでお弁当箱の中を拭くのも効果的です。その他、調理前に食中毒を減らすポイントとしては、食材に触れる前にはよく手洗いをすることも大事です。