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高温多湿な日本でジャーサラダは危ない!?食中毒に気を付けたいメイソンジャーの危険とその対策!

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えま
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2015年4月27日更新

quote
カット野菜工場でさえ、野菜の洗浄、異物混入チェック、衛生管理の厳しい中でのカット日から3日間など、食中毒発生のリスクを踏まえて「消費期限」を設定しているのに、衛生的に劣る家庭のサラダが5日間や1週間も食べられるとする根拠は何でしょうか。
瓶の気密性や煮沸消毒、温度管理に気をつけても、結局菌は繁殖します。
どうあがいてもサラダの長期の保存はできない!ということですね

流行に火がついたアメリカはからりとして乾いた環境ということからも、日本に比べて食中毒のリスクは低いと考えられているようです、

それでもジャーサラダが食べたいなら

▼煮沸はしっかり!!!

quote
100℃ 30秒間
90℃以上 5分間以上
75℃以上 15分間以上
上記引用が殺菌の目安です
保存用の瓶は煮沸消毒を前提に作られているので、しっかりと殺菌しましょう!

▼持ち歩かない!!!

密閉できるから持ち運びにも便利なジャーサラダ
お弁当にしよう♪などと思っている方は要注意です
これからの季節は絶対に持ち運びNGです…!!

▼すぐ食べる!!!

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  • えま

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