果物やシーチキンなどが入っている缶は中身が空っぽの物は捨ててしまう人がほとんどですが、こういった空き缶を身の回りにあるものでペイントやアンティーク加工をして新たな雑貨にリメイクすると素敵なインテリアにもなります。
先ずはペイントから始めてみよう
空き缶のリメイクというと穴を開けたり切り取ったりして加工するイメージがあったりしますが、ペイントやステンシルを施すだけでも立派なリメイクになります。これやっただけでもかなり可愛いインテリアになりますよ♪
空き缶の加工方法
切り口を処理する
出典 しおくま日誌
空き缶をペイントしたりする前に、内側の切り口は怪我のもとになるのでハンマーを使って丸くしていきます。
出典 しおくま日誌
割とコツが必要になりますが、最初の内は慎重に丁寧に行っていきましょう。
出典 しおくま日誌
打ち付ける範囲が狭いので注意しながら行います。
ペイントする
処理ができたら今度はペイントです。ペイント次第でデイ上がりも変わってくるので、何色を塗るか、どんな仕上がりにするか考えながら行いましょう。こちらは単色を使ったペイントです。
アンティーク風にペイント
バターミルクのペイントを塗って少しアンティークな仕上がりにしたペイント方法もあります。
缶詰などの空き缶は丈夫な素材なので加工するのは難しいですが、ペイントだと女性でもリメイクしやすいです。