DIYの素材は様々な物が使われていますが、インテリアにも雑貨にも物足りなさを感じた時に麻袋を使うとよりお洒落になったりしますよね。そんなコーヒー麻袋を使ったリメイク方法をご紹介していきます。
コーヒーの麻袋があればDIYの幅が広がる
ナチュラルなウッド調の雑貨や家具で物足りなさを感じた時には麻袋を部分的に使ったり、全体的に麻袋でカバーすることでよりナチュラルでお洒落なインテリを実現することができます。コーヒーの麻袋は簡単に手に入るので参考にしてみてはいかがでしょうか。
コーヒー麻袋を使ったバッグの作り方
【材料】
コーヒー麻袋 1枚
裏地に使う布
ミシンなど
コーヒー麻袋 1枚
裏地に使う布
ミシンなど
雑貨屋さんで購入できるコーヒーの麻袋はそれほどでもないですが、喫茶店などで手に入る、コーヒー麻袋は汚れていることもあります。 元々麻袋は、コーヒー豆を運ぶための通気性の良い袋なので、それほど丈夫にできていません。洗濯機にはあまりかけないほうがいいです。それでも汚れが気になる場合はバケツなどを使って手洗いするのがお勧めです。 ほかには麻袋の繊維が飛び出してチクチクする場合は、火であぶって焼き加工をしたり、糊などを使えばコーティングもできます。
あとは布やミシンなど必要な物を用意しましょう。
裁断する
用意した麻袋と裏地になる布をバッグの大きさに裁断する。その際内ポケットを付けたい人はこの段階で付けておきましょう。
麻袋がほつれてこないようにミシンで縫っておくと長持ちします。
縫い合わせる
裁断した麻袋は裏地と一緒に縫い合わせていきます。マチ部分を作る場合は図のように縫います。
コーヒーの麻袋は雑貨屋さんでも手に入りますが、喫茶店で安く購入出来たり、喫茶店のマスターと仲良くなればタダで手に入ることだってあります。