日本各地では様々な規模の桜並木やスポットがありますが、大阪にある造幣局の桜が満開時期限定で行われる「桜の通り抜け」も一度は行ってみたいですね。
造幣局の「桜の通り抜け」
造幣局の桜並木は一方通行で全長560mあり、全131種類の桜を堪能することができることで地元ではもちろんのこと多くの観光客もおとずれる観光スポットでもあります。2015年今年の「桜の通り抜け」は4月9日(木曜日)から4月15日(水曜日)までの1週間の開催となっております。土曜、日曜は混雑する可能性が高いので平日にのんびり見に行くのもお勧めです。
こちらは造幣局の桜並木です。「桜の通り抜け」は造幣局南門(天満橋側)から北門(桜宮橋側)への一方通行(距離約560メートル)になります。
桜が散っていくと地面がピンク色の絨毯の様になります。
大阪造幣局の「桜の通り抜け」はこんな感じ
造幣局南門(天満橋側)
入口の造幣局南門(天満橋側)は開門前から人が多いです。
左側の列は・・
右側の列は「桜の通り抜け」を待っている人たちですが、右側の列は記念貨幣の購入を待っている列でした。
列の最後尾に向かいます。
南門から見ても最後尾が見えません。。
川を挟んだ場所から望んだ桜並木です。川沿い一面が桜でおおわれています。