ジャムやワインなど、使い終わった後の空き瓶は様々な方法でリメイクされていますが、3Dペンを使ったリメイク方法も素敵な雑貨に変身出来ちゃいますよ。
3Dペンの特徴
3Dペンは書いた部分が盛り上がって立体的な仕上がりになるのが特徴です。一番有名なのがアメリカメーカーのチューリップの3Dペンで、メタリックやパール、グリッターなど種類やカラーも豊富に取り扱っています。その他、使用する素材によっても使うペンが違ってくるので何の素材に使うか決めてから購入することをお勧めします。
出典 バニーコルアート
単品でも購入できますが、セット購入もできます。
出典 バニーコルアート
ガラス製品はもとより、布や革製品、金属製品にも使うことができます。
3Dペンで空き瓶をリメイクする方法
空き瓶に模様を描いていくだけ♪
使い終わった瓶を綺麗に洗って乾燥させてから3Dペンを使って好きな模様を描いていくだけです!
模様の書き方も自由で、点で描区こともできます。
3Dペンは筆を使わずに容器から押し出してそのまま使えるのですが、もっと細い口がほしい場合はビニールなどにインクを入れて口の部分をカットして使いましょう。
出来上がり!
模様を描き終えたら乾燥させて、ガラス用塗料を塗ればオリエンタルなモロッコ風デザインの瓶が完成です!
チューリップのキャップもかわいいんですよね♪