眺めるだけじゃもったいない！シーグラスを使ったアクセサリーまとめ

続いて、ワイヤーを使ったシーグラスアクセサリーの作り方をご紹介。

ワイヤーを巻くと、海で拾ったガラスの破片が、まるでパワーストーンのような力強さを感じるエキゾチックな風合いに変身。

ワイヤー作品は、一見難しく感じますが、動画や写真を参考にしてみると、意外と簡単に作れます。ワイヤーで固定するだけで、お店で売っているかのような本物感が増してきますので、こちらも試してみてくださいね。

ワイヤーを巻きつけるだけで出来る、シンプルなシーグラスアクセサリー。ワイヤーは、爽やかで使い勝手抜群の手芸アイテムです。

最近販売されているワイヤーは、色や細さなど、様々な種類のタイプが増えてきたので、シーグラスの色と合わせながら作ってみるのも、楽しいです。シンプルなワイヤー使いに慣れてきたら、いろいろな巻き方にチャレンジしてみてくださいね。

シーグラスアクセサリーを作るのに慣れてきたら、やっぱり穴も開けてみたくなりますよね。

ガラス素材のシーグラスに穴を開けるためには、工作用のドリルが必要です。一般家庭にはあまり置いてあることが少ないため、初心者にはおすすめしづらい方法ですが、工具さえ用意できれば、誰でも簡単にシーグラスに穴を開けることが可能です。

ここからは、専用の工具を使ったシーグラスに穴を開ける方法についてご紹介していきます。

リューター（ルーター）とは、ガラスやアクセサリーなどにつかう工作用の機械です。
ドリルなどより低回転で、主に研磨などに使われます。削ることに特化しているので、シーグラスも穴開けるというよりは一点をずっと削っていくので穴になる、というイメージとなります。

刃となる「先端のパーツ」は、様々な種類のものがあります。シーグラスに開ける穴の大きさに合った刃を選ぶことが大切です。