歴史ある和菓子の中で300年以上も前に作られた生八つ橋は京都の代名詞となる和菓子となっています。この歴史の長い生八つ橋に洋風なテイストを合わせた新感覚生八つ橋が京都で味わえます。
ケーキ屋さんのような店構えの和菓子屋さん
この新感覚で斬新な生八つ橋を提供しているのは1689年創業の聖護院八ッ橋総本店がプロデュースしたお店の「nikiniki」です。2011年の3月に誕生し、従来の生八つ橋の枠を超えたテイストで若い女性にも人気があるお店になっています。
生地や中の餡も選べる
出典 Recolle(リコレ)
お店に入るとガラスケースに生地や餡のサンプルが置かれて自分で選べるようになっています。生地も5種類の中から好きな物をチョイスできるようになっています。
中の餡は季節によって変わる
出典 Recolle(リコレ)
中の餡もベーシックな物からフルーツを使ったもの、季節の果物をつかったコンフィや、キャラメルソースなど種類が豊富にあります。自分の好きな組み合わせを選んでその場で作ってもらいます。
組み合わせは自由自在
お店おすすめの組み合わせなどもありますが、自分の好みで好きな生八つ橋ができるのは新しいです。
お店でいただく場合はこんな感じで出てきます
まるでお花の用な包み方でかわいいです。
お土産としても包んでもらえます。
出典 Recolle(リコレ)
生地と餡を選んでお土産用に包んでもらえるのもポイントです。賞味期限も買った日から2日なのでいただくときはお早めに♪
一目見たところは和菓子屋さんとは思えない店構えになっています。