単におなかを満たす『食:EAT』の提案だけでなく、日常の生活食文化に貢献する+『&』を創造したいという想いを社名にしております。今後は『社会の公器』として社員一同、今まで以上に襟を正した行動をしてまいります」
AVから農業へ転身 高橋 がなり
出典 覚悟の瞬間
テリー伊藤のもとでADとして『天才たけしの元気が出るテレビ』などを担当した。その後、ゴルフショップやTシャツショップで独立起業するも失敗したのち、アダルトビデオ制作・流通会社ソフト・オン・デマンドを設立。同社を60億円超の企業グループに育て、アダルトビデオ会社として初めて『会社四季報 未上場会社版』に掲載
そのあとAV業界を飛び出し、「国立ファーム」(農業法人)を設立
僕は僕の意図をもって、農業を偏差値の高いカッコ良い職業と思っていただけるような仕掛けをする組織を創りました。この活動は農業補助金が減ったり、貿易の自由化に繋がるかもしれませんが、将来的には日本の農業の発展に貢献できるものと確信しています。
踊らされている若者たちに気づいてほしいんですよ。若いうちだったら、まだいくらでもチャンスがある。絶対に踊らせる側の方が面白いんだから、そちら側になるべきなんです。
「何をすると一番嬉しいか、幸せか」と聞かれたら、「僕と触れあって楽しくなった」と言われることなのです。そのような人が1人でも多いと僕は嬉しい。「僕の会社に入ってよかった」、「お前と友達になって良かった」。何人の人間を喜ばせられるかが自分の喜びですね。
出典 alternas.jp
名言をいくつも著書でのこしており、ネット上でもそれを肯定する意見も。
高橋がなりが農場経営なんて好きなことしてられんのも、がなりは金に汚い感じしなかったからな。
物腰も柔くて罵倒とかヒステリーとか起こさなかった。
高橋がなりは金出しまくったんだからその後終わった終わらないの話じゃないだろ。あいつは男だったよ
番組出演時、志願者への罵詈雑言も目立たず、金の出し方も適度で悪評の立つ虎が多いなか、好感を得ていた。 AV業界では有名なSODを自ら退き、今は「国立ファーム」という農業法人を経営中の異色の虎。