
フジテレビ製作の大作日本映画『南極物語』(83年)は、邦画の興行記録を次々塗り替えた大ヒット作品となった。あれから23年ほど経った今、なんとハリウッドがリメイク、ディズニー映画として、日本でも公開される運びとなった。
幸福の黄色いハンカチ(1977年/松竹)
刑務所帰りの中年男が、偶然出会った若い男女とともに妻の元へ向かうまでを描いた山田洋次監督によるロードムービー。(出典:YAHOO!映画)
鉄道員 ぽっぽや(1999年/東映)
蒸気機関車のカマ焚き、キハの機関士、そして終着駅・幌舞の駅長。廃線の日まで、生後間もない娘が亡くなった日も、妻が先立った日も、駅に立ち、愚直なまでに鉄道員(ぽっぽや)を貫いた佐藤乙松(高倉健)の人生を描いたヒューマンドラマ。(出典:映画のある旅)
タロ、ジロの奇跡の実話を高倉健主演で映画化した「南極物語」。タロ、ジロの奇跡の実話を基に、南極に取り残された犬たちと大自然との闘い、そして彼らをやむを得ず置き去りにした人間たちの苦悩を描く。