男性が考える「優しさ」と、女性が考える「優しさ」には、かなりの違いがあります。韓国では当然である彼女のバッグを持ってあげるというのは、日本ではどん引きですよ。
優しくすれば落とせると思っている
優しさは人に好意を持つ上で大切な要素ですが、優しさだけではその人を好きにはなれません。~したのに」「~してあげたのに」これは相手の事を思ってした事では無く、自分が優しい人だと思われたいからしたと言う下心が見え見えです。
出典 za-sh.com
得意なやり方でしか優しくしない!
出典 PROLO
夫側としてはせっせと皿洗いをして優しくしてやってるぞ、というアピールなんでしょうが、妻側としたらお皿洗いなんて大した労力でもないし、水をジャバジャバ無駄に使われたり、お皿をどんどん積み上げられたり、洗い残しもあったり、
でむしろ喜ばしくないこともあるので、もっと別の力仕事系のお手伝いで返してくれたらいいのに、と思うのですが、ただひたすらにお皿洗いをするという…力仕事はしんどいのです。お皿洗いが一番手っ取り早いのです。
彼女の荷物を持ちたがる
出典 BAYBROOK
彼女のバッグ(特に小さなハンドバッグ)を持ってあげるのは、日本ではどん引きです。
女性でも楽々と持てるような軽いものまで男性が持っているのは、第三者から見ると気持ちが悪いものです。他者の目線に敏感な彼女の場合「私の彼氏はなんだかみっともない」と羞恥心が芽生えてしまいかねません。彼女が遠慮したらあっさりと引きましょう。
「大丈夫?」
重い荷物を持っている時に、この心配した一言。だからと言って代わりに持ってくれはしない…。それはただ声をかけただけですよ。ここで代わりに持ってくれるならば、期待してもいいかもしれません。
出典 mdpr.jp
お腹壊した時につきそってくれた
トイレ行きづらいっつーの!! 具合が悪いときはひとりだと大変なことが多いですが、そっとしておいてほしい場合もありますからね。ん~難しいっ。
皿洗いを手伝うっていうのもよく聞く話ですが・・・。