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あなたの体は大丈夫?寝る時に電気をつけている人に起こる意外な発見!!

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2014年11月8日更新

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光の中で就寝していたグループはそうでないグループよりも、乳がんの発症リスクが22%も高かった
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ベッドルームを暗闇にすることで乳がんのリスクを最小限に抑えられるとのこと。

【健康リスク②】うつ病にかかりやすくなる

夜間の仕事をしている人は、日中太陽の光をしっかり浴びることで、うつになりにくくなるのだそう。

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昼は暗く夜は明るく、といったように昼夜逆転の照明環境の中へハムスターを置いたところ、彼らが軽いうつ状態を引き起こしたことが判明。
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2013年に海外で発表された学術記事で、うつ病にかかっている人の寝室は人工照明が明るいという傾向が発表されているそうです。

【健康リスク③】肥満になりやすくなる

電球をつけて眠ることは、ダイエットの失敗にもつながるようです。

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豆電球を点けたままで寝ると、2倍太りやすくなるという実験結果が明らかになりました
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この理由は人が本来持っている生体リズムにあります。その中でも特に睡眠に関わっているのがメラトニンというホルモンで、豆電球を点けて寝るとこのメラトニンの分泌が少なくなり、睡眠の質が低下します。
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その結果、食欲を増加させるホルモンが増えて太りやすくなるということです。

原因は夜間の”メラトニン”の分泌量にあった

体内時計と外部の光の両方から影響を受けているメラトニン。このメラトニンの分泌量低下が、これまでに述べたさまざまな健康リスクの原因をなっているようです。

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