食事をするときに噛む回数が減ったり、硬いものを食べなくなったりするとたるみとなって現れます
【原因3】姿勢やかみ合わせが悪い
いつもスマホをいじっている方、特に注意です。気付けば二重あごの老け顔になっていたってことも。
スマートフォンやタブレットを操作している時の首を前に突き出すような姿勢で何時間も首の肌が引っ張られていると、アゴ周りの肌は垂れ下がってきます
パソコンを見る時の姿勢や目からくる首や肩の凝りが強くなると、首が前に出て猫背になっていることが多くなりがち。
この姿勢はあごの周辺にある筋肉の働きを妨げることになり、二重あごへとつながります。
咀嚼は左右均等に行わないと、顔にゆがみが生まれてしまいます。
顔にゆがみがあるために、肥満ではないけれどあごが二重になっているという症状が出ている場合もあります。
まずは日常生活の改善から!
固いものを食べたり、よく噛んで食べたり、普段の食事の中で咀嚼回数を増やすように意識することが、二重顎の改善にはとても大切です。
出典 slism.jp
悪い姿勢は、たるみの原因になるため、日頃から正しい姿勢を意識することが大切
出典 slism.jp
オトガイ筋とは「下アゴと下唇の間を縦に結ぶ筋肉のこと