周囲の反応
因みに、小渕氏の政治家としての背景

父である第84代内閣総理大臣 小渕恵三氏の急逝に伴い、2000年の第42回衆議院議員選挙で群馬県第5区から出馬し初当選。以来、連続当選5回。内閣府特命担当大臣(少子化対策・男女共同参画等)、財務副大臣、文部科学大臣政務官など、政府と党の要職を歴任

安倍首相は注目の小渕優子元少子化担当相を経産相に起用する方向で最終調整を行っている。
小渕氏は二児の母で、「女性が活躍する社会」を掲げる安倍首相がその起用に強くこだわってきた人物。
出典 news24.jp
持って生まれた家柄、政治家として申し分ないコースを通って、期待を持って迎えられたわけです。
今後の事態のなりゆきは・・・
小渕優子氏はこのまま2世議員のカネによる失脚で終わるのでしょうか。
この事態は大臣任命責任を巡って安部首相の責任にまで波及する可能性も含んでいます。
この事態は大臣任命責任を巡って安部首相の責任にまで波及する可能性も含んでいます。
新元号「平成」の発表をしたのが小渕元首相。その娘という2世議員。