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知ってて損はない!関東と関西の異なる習慣まとめ

#知識

inujima151
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2017年12月3日更新

ケロリン桶は、関東が∮225×H115mm(360g)に対し、関西は∮210×H100mm(260g)と関西のほうが一回り小さいサイズに。

これは関西では「かけ湯」をしっかりするので扱いやすいように。という理由からだそうです。意外なところに、細やかな習慣への心遣いが隠れていたんですね!

お中元の期間は意外な落とし穴

本来旧暦の7月15日とされているお中元の時期ですが、関西では7月中旬から8月15日・関東では7月初めから15日までと、ずいぶん違います!

嫁いだばかりのお嫁さんは混乱しそう!予め贈り先にあたる地域のお中元の時期をチェックしておくと安心◎

「あほ」と「ばか」

関東では、親しみを込めながら日常的に使われる「バカ」という言葉。しかし!関西ではほとんど使わないので、「バカ」と言われると侮辱された!と重く捉えられるそうです。

「アホ」の場合はその逆で、漫才のある関西では親しまれ、関東ではNGという感覚ですね。軽いニュアンスで通らない事もあるので気をつけましょう!
 

その地域で快適に過ごすには

いかがでしたか、生まれ育った地域や長く暮らした土地の習慣に愛着があるものの、もしも仕事や結婚などで、新しい地域に移る場合、その地域で快適に過ごして行くためには、独自の文化を知るところからはじめるのが、一番の近道です。
地域文化の違いを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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