かけるのが面倒だったなどで、もし「布団カバー」を付けずに羽毛布団を使用していると、睡眠中に出た汗などが側生地に染み込んで雑菌が繁殖。
更に「羽毛」にまで移って、カビっぽい臭いが発生する可能性があるそうです!くれぐれも布団カバーは忘れずに付け、こまめな洗濯をこころがけましょう。
羽毛製造時の洗浄が臭いの原因かも!
原価コストを抑えて、安く販売されている羽毛布団。これはお得だ!と購入してもいざ使用してみると、ニオイがキツクてどうしようもなくなり買い換える事になる恐れも。。
これは、羽毛を製造する際に「羽毛そのものの洗浄がしっかりされていない」というのが原因ともいわれており、特に中国で洗浄から羽毛布団の製造までを行った場合に多いそうです。
これは、羽毛を製造する際に「羽毛そのものの洗浄がしっかりされていない」というのが原因ともいわれており、特に中国で洗浄から羽毛布団の製造までを行った場合に多いそうです。
ランドリーでもキチンと洗うのは無理!
さきほどの、羽毛の洗浄・脱脂が不十分で臭いが強い布団。コインランドリーに入れてしまえば良いのでは?とも思いますが、残念ながら余計に臭くなる事が多いそうです!
そもそも、羽根が入っている内袋は、目が詰まっているので水は出入りしにくい上に、問題の「脂」はぬるま湯でしか溶けないからだそうです。
そもそも、羽根が入っている内袋は、目が詰まっているので水は出入りしにくい上に、問題の「脂」はぬるま湯でしか溶けないからだそうです。
夏に販売されている羽毛布団にも注意!?
羽毛は「高温多湿」で臭いが出やすくなるため、いくら管理されていても、夏場にトラックで輸送となると開封した時に独特の鳥っぽい臭いを感じる事があるそうです。
ただし。品質が確かな羽毛なら、開封後に一旦干して空気にさらしておくと臭いも薄れるとのこと。夏場に購入する際は特に「品質」に拘った方が安心のようですね◎
干し方
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— 羊ドットコム @相互 (@hitsujicom) 2016年5月14日
羽毛布団は、臭い、ダニ、カビの対策。保温性の回復のためにも「天日干し」でお手入れしましょう!
羽毛ふとんは、側生地の傷みや汚れ防止のためカバーはかけたままでOK。天気の良い乾燥した日に、風通しの良い日陰で片面1時間ずつ干しましょう。
干す時間帯は午前10時~午後3時頃が最適で、月1~2回程度を目安に干すと良いそうです◎
羽毛ふとんは、側生地の傷みや汚れ防止のためカバーはかけたままでOK。天気の良い乾燥した日に、風通しの良い日陰で片面1時間ずつ干しましょう。
干す時間帯は午前10時~午後3時頃が最適で、月1~2回程度を目安に干すと良いそうです◎