しっかり掃除しているつもりなのに、なんだか気になるキッチン床のベタつき。水拭きだけではなかなかキレイになりませんよね。
しかし、そのベタつき汚れを放置していると、さらに落ちにくい黒ずみ汚れに発展するので要注意。
今回は、キッチン床の汚れの原因と掃除方法を詳しくご紹介いたします。
しかし、そのベタつき汚れを放置していると、さらに落ちにくい黒ずみ汚れに発展するので要注意。
今回は、キッチン床の汚れの原因と掃除方法を詳しくご紹介いたします。
キッチンの床がベタつく原因は?
キッチンの床、ベタついていませんか?
ベタつきは、時間をかけて蓄積し、黒ずみの原因ともなります。
落としやすいうちに、対策をとりましょう。
ベタつきは、時間をかけて蓄積し、黒ずみの原因ともなります。
落としやすいうちに、対策をとりましょう。
ベタつきの原因1:油汚れ
ベタつきの原因の1つは「油汚れ」です。
炒め物や揚げ物をしたあとに気になる、コンロ周りの油汚れ。
実はその油、壁や床など、予想以上に遠くまで飛んでいます。
目には見えにくいですが、調理中に出る湯気や煙の中にも油の粒子が含まれています。
これらの油は、換気扇で吸いきれずに空気中を漂い、最終的に床へ落ちます。
これらの油汚れが時間の経過とともに酸化して、ベタつきになるのです。
炒め物や揚げ物をしたあとに気になる、コンロ周りの油汚れ。
実はその油、壁や床など、予想以上に遠くまで飛んでいます。
目には見えにくいですが、調理中に出る湯気や煙の中にも油の粒子が含まれています。
これらの油は、換気扇で吸いきれずに空気中を漂い、最終的に床へ落ちます。
これらの油汚れが時間の経過とともに酸化して、ベタつきになるのです。
ベタつきの原因2:皮脂汚れ
ベタつきの原因、2つめは「皮脂汚れ」です。
キッチンはシンク前、ワークトップの前、コンロ前、とだいたい立っている場所が同じになりがち。とくに、裸足の時期は足裏の皮脂汚れが蓄積しやすくなります。
油汚れ同様、蓄積していくことで取れにくいベタつきの原因となります。
キッチンはシンク前、ワークトップの前、コンロ前、とだいたい立っている場所が同じになりがち。とくに、裸足の時期は足裏の皮脂汚れが蓄積しやすくなります。
油汚れ同様、蓄積していくことで取れにくいベタつきの原因となります。
ベタつきの発展型「黒ずみ汚れ」の原因
油や皮脂が蓄積して固まり、ベタつき汚れになりますが、そこへホコリやカビが付着すると、さらにガンコな「黒ずみ汚れ」へと変化します。
こうなると、水拭きだけではキレイにならず、掃除はさらに大変に。
汚れが取れにくくなる前に、こまめに掃除することが大切です。
こうなると、水拭きだけではキレイにならず、掃除はさらに大変に。
汚れが取れにくくなる前に、こまめに掃除することが大切です。