上の写真は1年ほど掃除をサボってしまった我が家のレンジフードです。
深型やブーツ型と呼ばれるタイプのものとなっています。
フィルターカバーは定期的に交換はしていたものの、全体的に油にホコリが付着して、黒くてツヤツヤだったはずのレンジフードは光沢を失っていますね。
今回はこちらのレンジフードの掃除方法を写真付きでご紹介していきます。
深型やブーツ型と呼ばれるタイプのものとなっています。
フィルターカバーは定期的に交換はしていたものの、全体的に油にホコリが付着して、黒くてツヤツヤだったはずのレンジフードは光沢を失っていますね。
今回はこちらのレンジフードの掃除方法を写真付きでご紹介していきます。
1. 電源プラグを抜き、周りを養生する
レンジフードの掃除している時に、ファンが動いてしまったら大変危険です。
事故にもつながりかねませんので必ず電源プラグを抜くなどして電源が入らないようにしましょう。
また、レンジフードの真下にあるガスコンロの上には新聞を敷いておくと、掃除の際に落ちるホコリなどの後片付けが楽ですよ。
事故にもつながりかねませんので必ず電源プラグを抜くなどして電源が入らないようにしましょう。
また、レンジフードの真下にあるガスコンロの上には新聞を敷いておくと、掃除の際に落ちるホコリなどの後片付けが楽ですよ。
2. 取り外せるパーツは外す
フィルターやファンなど、取り外せるパーツは取り外して洗っていきます。
取り外したフィルターカバーには油汚れがびっしりついていましたが、フィルターの方は見た目ではそこまで汚れが気になりませんでした。
取り外したフィルターカバーには油汚れがびっしりついていましたが、フィルターの方は見た目ではそこまで汚れが気になりませんでした。
こちらのレンジフードはフィルターの他にベルマウス、ファン、ファンを固定するツマミ、レンジフード本体を覆っている前板が取り外し可能でした。
取扱説明書やメーカーのホームページに取り外す際の手順が記載されていますので、確認をしながら安全に取り外しをしましょう。
3. フィルターとファンを洗う
シンクの中に取り外したフィルターとファン、ベルマウス、ツマミを置きウタマロクリーナーを全体にスプレーします。