初めて会った時からなれなれしくて距離感がない
初めて会ったときからなれなれしく、連絡先を知りたがり、頻繁に誘ってくるママ友がいます。そういうタイプの人は、人との距離感が近く、知り合ったママ友の情報を集めることがとても上手です。そしてそれを何でも他の人にも話してしまうので、自分が話した覚えがない話を、他のママ友が知っていた!ということもあります。
悪気はないのかもしれませんが、会話をするたびに「この話をしたら、他の人にもしゃべっちゃうんだろうな」と思うと、何を話したらいいのか、迷ってしまいます。
子どもが何をしても注意せずスルー
学生時代の友達とは違い、ママ友とは大人だけではなく、子どもを連れて一緒に出かけることも多いですよね。そんなとき、子どもが何をしても注意をせず、すべてスルーするママ友がいます。ファミレスで騒いでも何も言わずにスルー、ショッピングモールで騒いで暴れてもスルー。親がいるのに横から注意はしにくいし、かといって周りには迷惑をかけている。その場でどう対応をしたらいいのか、困ってしまうことがあります。
これが一度きりならまだしも毎回となると、一緒に出かけることをためらうようになってしまいます。
マウンティングをしたがる
- どうして家を買わないの?お金ないとか?
- 軽自動車に乗ってるのはどうして?ミニバン広くておすすめだよ!
- ブランドの服とか着ないの?プチプラって着心地イマイチじゃない?
など、さりげなさを装って、自分が優位に立つようにマウンティングをしてくるママ友がいます。どんな会話にも親切なフリをしてマウンティングをしてくるので、話をしているとテンションが下がってしまいます。
せっかく会話をするのなら、楽しく対等にしたいものですよね。
我が子の自慢ばかりする
自分の子どもが可愛いあまりに、他の子の話題をさえぎってでも、自分の子どもの自慢話をするママ友がいます。100点を取った、試合でうちの子が一番活躍した、など。うちの子が一番!という思いを全開で、話をしてきます。ときには、あえて他の子の話を聞きだし「そうなんだ~、うちは〇〇だったよ!」と、自分の子が上であることをアピールし、自慢してくることもあります。
誰しも自分の子どもが一番可愛いものですが、だからといって毎回我が子の自慢をするのは、何か違いますよね。