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レタスのカロリーとは?ダイエット中に食べていい?おすすめの食べ方も紹介

#ダイエット

松黄泉
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2021年1月28日更新

レタスは100gあたり12kcal、脂質が0.1gと非常にヘルシーなお野菜でダイエット向きです。
低カロリーなだけでなく、レタスの含む食物繊維にはさまざまなダイエット効果があります。
今回の記事ではレタスの含む栄養素によるダイエット効果や美容効果について徹底解説。
1日の摂取量や食べるタイミング、食べるにあたっての注意点などをご説明いたします。
また、レタスを美味しく食べるダイエットレシピもご紹介いたしますので、ぜひ最後までご覧になっていってくださいね。

レタスのカロリーとは?

レタスのカロリーは1玉(600gの場合)あたり72kcalで、100g換算だと12kcalです。

脂質は0.6gで、糖質は16.8gです。
レタスには不溶性食物繊維がたっぷり含まれており、便通を良くする効果があります。
ダイエット中に積極的に摂取したいお野菜ですが、食べ過ぎると逆に便秘になる可能性がありますので気を付けましょう。

 

レタス

量g

カロリーkcal

糖質量g

タンパク質g

レタス(生)

100g

12kcal

2.8g

0.6g

1個(600g)

72kcal

16.8g

3.6g

参照:文部科学省「食品成分データベース」

 

上記の通り、レタスは非常に低カロリーのお野菜でダイエットに向いていると言えます。
ヘルシーで食物繊維も多く、カリウムやビタミンなど美容にも効果がある栄養素もたっぷり含まれているため、日常的にメニューに取り入れたいですね。

レタスはダイエットに効果的!栄養素から確認!

レタスには不溶性食物繊維が豊富に含まれており、腸の働きを活発にする効果があります。
そのため、便通を良くしたり代謝を向上させる効果が期待できます。
さらに、余分な塩分を排出するカリウムも含んでいるため、むくみ対策にも繋がりますよ。

 

レタスの1玉あたり(600g)の栄養成分

エネルギー

72kcal

水分

575.4g

たんぱく質

3.6g

炭水化物

16.8g

脂質

0.6g

食物繊維

6.6g

参照:文部科学省「食品成分データベース」

レタスは水に溶けにくい不溶性食物繊維がたっぷりと含まれています。
不溶性食物繊維は腸の働きを活発にするデトックス効果があり、便秘の解消や代謝の向上に繋がります。

便秘の影響で下腹がぽっこりしているやダイエットでリバウンドを繰り返している人に、おすすめなのが、この不溶性食物繊維。不溶性食物繊維は、腸内環境を整えてくれる効果があるため、太りにくく痩せやすい身体作りにとても役立つのです。

さらに、レタスは余分な塩分を排出してくれるカリウムも含んでいる優秀な食べ物。カリウムは、筋肉の中に存在する栄養素で、余分な塩分を排出する働きがあり、むくみ防止効果も期待できます。

レタスに期待できる効果・効能まとめ

レタスは不溶性食物繊維を豊富に含んでいます。
食物繊維には腸の働きを活発にすることで便秘を解消したり、代謝を向上させる効果があります。
また、同じくレタスに含まれるカリウムは余分な塩分を体外に排出してくれるため、むくみ改善が期待できます。

 

レタスの効果・効能

  • 便秘によるぽっこり下腹の解消

  • 代謝の改善によるリバウンド防止

  • むくみ改善

  • 抗酸化作用

 

レタスはカリウムを含んでおり、余分な塩分を体外に排出してくれる効果を持ちますが、それによって身体を冷やしてしまうという欠点もあります。
辛味成分によって血行を促進してくれるタマネギと合わせてサラダなんかにすると相性抜群です。

レタスをダイエット中に食べるときの注意点

レタスは1日に150g程度にして、他のお野菜からも栄養を摂るようにしましょう。
食物繊維には腸の働きを活発にする効果があるため、朝や昼などに摂取するのがおすすめです。
また、分解しきれないほどの食物繊維を摂取してしまうと、腸が処理しきれず、便が詰まってしまう危険性がありますので、食べ過ぎにはご注意を。

レタスを1日に食べてよい量とは?

健康にもダイエットにも良いレタスですが、偏った食事は悪影響になります。
1日150gほどを目安としてバランスの良い食事を心がけましょう。

レタスはいつ食べるのがいい?

レタスの含む食物繊維は腸の働きを活発にする効果があります。
つまり、寝る前に食べてしまうと本来内臓が休憩をとる睡眠時間に被ってしまうことに。
朝や昼などの摂取がおすすめです。

レタスを食べすぎたらどうなる?

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