みなさんコーヒーフィルターで加湿器が手作りできるって知ってますか?コーヒーフィルターは水分の吸収がいいという理由から、手軽にDIYできる加湿器としてぴったり。冬は特に乾燥が気になりますし、自宅の各部屋やオフィスのデスク周りなど自分のパーソナルスペースだけでも加湿したいですよね。今回はコーヒーフィルターで作る見た目華やかな、お花の加湿器の作り方をご紹介します。
コーヒーフィルターがどうして加湿器に?
コーヒーフィルターがDIY加湿器におすすめな理由は何でしょうか。
まず、コーヒーをドリップするために使用するという性質上、吸水性が高いということが挙げられます。さらに水を吸ってもすぐに破れたりしない、適度な耐久性もあるためペーパー加湿器として使いやすいため加湿器にぴったりの材料となっています。
コーヒーフィルターの扇形の形状もお花の形に加工するのに向いていて、DIYのしやすさもおすすめの理由です。
まず、コーヒーをドリップするために使用するという性質上、吸水性が高いということが挙げられます。さらに水を吸ってもすぐに破れたりしない、適度な耐久性もあるためペーパー加湿器として使いやすいため加湿器にぴったりの材料となっています。
コーヒーフィルターの扇形の形状もお花の形に加工するのに向いていて、DIYのしやすさもおすすめの理由です。
コーヒーフィルターの加湿器の効果
実際に気になるのがコーヒーフィルター加湿器は、どのくらい効果があるかですよね。今回DIYするコーヒーフィルター加湿器を使用する前と後とで、どの程度湿度が変化するのかを計測してみました。
なんと加湿前は約59%でしたが、加湿後約20分で約65%程度まで上昇!お部屋全体を加湿する能力までは期待できませんが、パソコン前のパーソナルスペースなど、ピンポイントに加湿するのには十分なのではないでしょうか。お肌のつっぱる感じも少し和らぐ感じがしました。
なんと加湿前は約59%でしたが、加湿後約20分で約65%程度まで上昇!お部屋全体を加湿する能力までは期待できませんが、パソコン前のパーソナルスペースなど、ピンポイントに加湿するのには十分なのではないでしょうか。お肌のつっぱる感じも少し和らぐ感じがしました。
コーヒーフィルター加湿器の作り方
今回は白いコーヒーフィルターを使って、バラの形をした加湿器を作っていきます。コーヒーフィルターだけでなく、キッチンペーパーやフェルトでも代用可能です。さらにおしゃれな紫陽花の形にアレンジする方法もご紹介します。身近なアイテムを使って、お花のステキ加湿器を手作りして、肌の保湿や感染症対策をしていきましょう。
材料
- コーヒーフィルター
- 底の浅い器
- 輪ゴム
必要な材料はたったの3つ。コーヒーフィルターの色は、白でも生成りでもお好みのものをお選びください。いずれも100均で手に入ります。