フローリングを美しく保つにはワックスは欠かせません。ワックスが効いているフローリングは、光沢感があり美しいですね。見た目だけでなく、傷や汚れ・水分から保護するという重要な役割もあります。半年に1度はワックスをかけてフローリングを守りましょう。 ワックスをかける際には、フローリングに汚れが無いかを念入りにチェックしてから取りかかります。汚れの上からワックスをかけてしまってはきれいに仕上がりません。
※ワックス不要のフローリングやワックス不可のフローリング素材もあります。必ずご確認の上、作業を行って下さい。
※ワックス不要のフローリングやワックス不可のフローリング素材もあります。必ずご確認の上、作業を行って下さい。
ワックスがけ3つのコツ
- 極端に暑い日(ワックスがすぐ乾いてしまう)や寒い日(なかなか乾かない)は避ける
- 作業中はカーテンと窓を閉める(直射日光でムラになったり、風でゴミが付かないようにする為)
- ワックスが乾いたら窓を開け、しっかりと換気をする
ワックスは、扱いが難しい本格的なものから、初心者でも手軽にかけられるワックスシートなど、様々な商品があります。
5.手軽なワイパー掃除を習慣にする
「重労働の水拭きをできる限り避けたい!」ですよね。 手軽なワイパーで次の2つを習慣にすれば、面倒な水拭きを減らせます。
- 日頃からフローリングをきれいにしておく
- 汚れが気になったら、ウェットシートで早めに対処する
フローリングに傷がつかない掃除機のかけ方
「湿気でフローリングに張り付いているゴミも取れるような気がする」「掃除機の吸引力が弱い」などの理由から、力を入れて掃除機をかけていませんか? それでは、フローリングに傷が付いてしまいます。
新築のフローリング、こだわった床材なのに、傷を付けてしまうのは避けたいですよね。またアパートの場合には、傷によっては修繕費を請求されてしまう場合もあるようです。これから、フローリングに傷を付けない掃除機のかけ方をご紹介します。
新築のフローリング、こだわった床材なのに、傷を付けてしまうのは避けたいですよね。またアパートの場合には、傷によっては修繕費を請求されてしまう場合もあるようです。これから、フローリングに傷を付けない掃除機のかけ方をご紹介します。
力を抜いて床をなでるようにかける
力を入れて掃除機をかけても、自分が疲れる&フローリングに傷が付くだけです。優しくゆっくりと、隅々まで丁寧にかけましょう。冒頭でもご紹介しましたが、掃除機はフローリングの目地に沿ってかけます。
お部屋の角や狭い隙間にはノズルを使う
壁際や隅のゴミは、フローリングノズルでは吸い取れません。掃除機に付属されている「隙間用ブラシ」や「隙間ノズル」を使えば細かい溝や隅もきれいになります。
ノズルの付け替えはちょっと面倒ですよね。でも、フローリングノズルで無理に吸い取ろうとしないこと!壁や床などにヘッドがぶつかり、掃除機だけでなく、フローリングや壁にも傷が付いてしまいます。面倒でも付け替えた方が、早くきれいになりますし、傷も防げます。
ノズルの付け替えはちょっと面倒ですよね。でも、フローリングノズルで無理に吸い取ろうとしないこと!壁や床などにヘッドがぶつかり、掃除機だけでなく、フローリングや壁にも傷が付いてしまいます。面倒でも付け替えた方が、早くきれいになりますし、傷も防げます。