縦14センチ×横27センチにカットしたシーチング布を準備します。縦のマチは2,5センチ、横のマチは1センチ。
※1枚は刺し子を施す用の布地、もう一枚はポーチの裏地用の生地になります。
中心の線から両サイドに8センチのところに線をひきます。この中に刺し子の図案をかいていきます。
※1枚は刺し子を施す用の布地、もう一枚はポーチの裏地用の生地になります。
中心の線から両サイドに8センチのところに線をひきます。この中に刺し子の図案をかいていきます。
縦と横に1センチのメモリをひいていきます。図のように横に1メモリの位置、縦に2メモリの位置を結び平行になるように線を引くだけで簡単にできる「菱模様」の図案の完成です。
黄色の刺繍糸を3本使用、3本取りで縫い上げます。シンプルな図案なので、単色で縫い上げても数色で縫い上げてもきれいに仕上がる図案です。後でポーチを作るとき、使用するファスナーの色を意識して刺繍糸の色を選びましょう。
直線を縫っていく図案なので、縫った線が曲がらないように注意しましょう。縫い上げた後は、しっかり糸をしごきましょう。
縫うと生地にしわがよります。アイロンの先などを使用して細かいところまでしっかりアイロンがけをすると、きれいに仕上がります。
直線を縫っていく図案なので、縫った線が曲がらないように注意しましょう。縫い上げた後は、しっかり糸をしごきましょう。
縫うと生地にしわがよります。アイロンの先などを使用して細かいところまでしっかりアイロンがけをすると、きれいに仕上がります。
刺し子のポーチを作る
ファスナーを縫い付ける
(右)縫い上げた刺し子の生地の表とファスナーを裏に返して、ファスナーと縫い上げた刺し子の布地を縫います。その上に裏地を中表にあわせて、同じように縫います。
(左)ファスナーに縫い上げた刺し子の生地と裏地を縫い付けた状態。
同じように反対側のファスナーに、ファスナーにつけた布地の反対側の部分を縫い付けます。
(左)ファスナーに縫い上げた刺し子の生地と裏地を縫い付けた状態。
同じように反対側のファスナーに、ファスナーにつけた布地の反対側の部分を縫い付けます。
布地をファスナーに縫い付けた状態です。