ボトルの底をダンボールに押し当て、円を3つ描きます。3つの円をカッターで切り出し、それぞれビー玉が通る穴をあけます。
穴は端の近くに開けたり、中心部に開けたりいろいろな場所に開けましょう。小さい子と遊ぶなら穴の位置にこだわらなくてもよいかもしれませんが、状況に応じて穴の位置や大きさを考えてみてくださいね。
ボトルの底面に、マジックでビー玉投入口を描き、カッターで切りぬきましょう。けっこう硬い場合があるので、心配ならば大人に手伝ってもらうほうが安心。キリで穴を開けるとカッターを通しやすいです。
ボトルの底面を切り抜き、ダンボールを入れていきます。穴の場所が重ならないように、ダンボールが等間隔になるように意識すると見栄えよし。あまりにも間隔が狭くなると、ビー玉が見えなくなってしまいます。
ボトルの側面に穴をあけ、つまようじを挿入。ダンボールの隙間に通して固定します。
1つの板について3カ所以上止めましょう。
つまようじの頭の部分はできるだけ中まで押し込みます。折っても構いません。突き出た部分にはセロテープをかぶせるようにして貼ると、遊ぶときに危なくありません。
ボトルの底をかぶせ、セロテープで固定して完成。ビー玉を落として遊びましょう。
今回のボトルにはスクリュー式のフタがついていたので、一番下まで落としたビー玉をすぐに回収できて便利です。ペットボトルで作った場合も、フタをとれば回収できます。