次はすぐにマス目の左下から針を出します。
マスの右上に針を刺し入れて、このマスは完成です。
ひと目完成したら、図案を確認して次のマスに移ります。この場合は、木を軸に対称となった右側のマスです。
また左上から刺し出します。
ひと目完成したら、図案を確認して次のマスに移ります。この場合は、木を軸に対称となった右側のマスです。
また左上から刺し出します。
このような要領で、図案を確認しながらひと目ひと目、丁寧にステッチしていきます。
キャンドゥの「刺しゅうキット」は、刺す順番なども丁寧に指定してくれているので、初心者さんでも迷わずに刺し進められます。
キャンドゥの「刺しゅうキット」は、刺す順番なども丁寧に指定してくれているので、初心者さんでも迷わずに刺し進められます。
7.縫い終わりの処理
図案通りに刺し進め、1本の木の図案を刺し終わりました。次の木に移る前に、ここで一旦糸を切って裏で処理をしておきましょう。
裏側で糸端の処理をします。糸端は、裏の目に数目ほど通して、その後余分な糸はカットします。結び玉が表に響くのを防ぐため、縫いはじめと同様に玉結びはしません。
余分な糸端を残しておくと、裏で糸が絡まる原因にもなるので、キワのあたりでカットして大丈夫です。