水面や葉ををぷっくりペンで縁取りしてみました。
ぷっくりペンはダイソーのグリッターのりのコーナーで見つけてみて下さい。
通常のグリッターのりですと、粘土質ではないため縁取り適しません。キャンドゥ、セリアでも同様の商品が販売されています。
黒でぬった出目金を金のぷっくりペンで縁取りし、ゴージャス感を出してみました。
3. カラーのガラス絵の具をのせる
- 赤
- 赤1:木工用ボンド1
- 青
- 水色
- キャンドゥ白(不透明)
- 緑
- 黄緑
- 10円玉大の木工用ボンド + つまようじの先0.5mmの水色
- 10円玉大の木工用ボンド + 直径2~3mmの水色
- 10円玉大の木工用ボンド + 直径5mmの水色
- 10円玉大の木工用ボンド + 直径2~3mmの紫
半日~1日乾燥させます。今回のように木工用ボンドを使う際は、もう少し長い時間乾燥させることをおすすめします!しっかり乾燥したら、裏側のマジックで書いた下絵をウェットティッシュや除光液などで消して下さい。
透ける色の作り方
キャンドゥ、THE100STORESで販売されているガラス絵の具の白は透けません。
透ける色を作りたいときはダイソーのガラス絵の具の白、または白木工用ボンドを色ガラス絵の具に混ぜて作ります。また、色つきのガラス絵の具混ぜて、色のバリエーションを作るのも楽しみのひとつです。
上3段はダイソーガラス絵の具白に色を少しずつ足したもの、下段は木工用ボンドに色を少しずつ入れたもの。固まるときにどんどん色が濃くなっていくので、色つきのガラス絵の具は少しずつ足していって下さい。
透けない色の作り方
キャンドゥ、THE100STORESの白のガラス絵の具は透けません。キャラクターの顔など、透けてほしくない色を作りたいときは、キャンドゥ、THE100STORESの白に色絵の具などを混ぜて作るとよいでしょう。こちらも固まるときのどんどん色が濃くなっていくので、色付きのガラス絵の具は少しずつ足していって下さい。





ガラス絵の具がない場合、上記の絵の具で代用することもできます。その際、縁取り線がぷっくり盛り上がる等に塗って下さい。