水筒やピッチャーの細かい汚れを簡単に掃除する方法【パッキンの交換方法も】

容器本体の汚れは、酸素系漂白剤（オキシクリーンなど）、塩素系漂白剤（キッチンハイター）、クエン酸、お酢などを使用してきれいにすることができます。使用時のつけおき時間や濃度は容器に使用濃度が記載してあります。容器の種類によっては使用できないものもあるので、確認してから行いましょう。

容器内部をきれいにすると、気になる臭いも無くなります。

一般的なタイプの水筒の場合、
（ザラザラした汚れ）クエン酸を１０％に薄めたぬるま湯で３時間程つけおきします。

（サビのような汚れ）お酢を１０％に薄めたぬるま湯で３０分程つけおきします。
つけおきした後は、しっかりと洗い流します。

爪楊枝と綿棒を使用して、水稲やピッチャーの細部の汚れをきれいに落としていきます。

綿棒を使用するときは、綿の部分をけば立たせて使用します。

けば立たせることで小さな隙間に入り込み汚れを落とすことができます。