水筒やピッチャーの細かい汚れを簡単に掃除する方法【パッキンの交換方法も】

気になる水筒やマイボトル、麦茶を入れるピッチャーの汚れや臭い。
きちんと洗ったつもりでもよく見ると茶渋や汚れは付いているもの。そんな汚れや臭いをきれいにするための容器本体の掃除方法、自宅にあるもので細かいところまで簡単にきれいにする方法、パッキンの交換方法を紹介します。

暑い夏には欠かせない麦茶。コロナのため幼稚園へ通う子供も毎日、水筒を持っていくようになりました。そんな水筒や麦茶を入れるピッチャーですが、洗っていて細部に汚れが入り込み気になります。水分補給のために口入れるものなので、できるだけ清潔にしておきたいと思いお掃除をすることにしました。

自宅にあるアイテムで簡単に入り込んだ汚れを落とす方法、汚れてしまったパッキンのお手入れや対処方法についても紹介します。

 

水筒やピッチャーの細部を簡単にきれいにする方法、パッキンのお手入れを紹介します。また、本体部分のお手入れ方法も紹介します。

我が家ではスケーター株式会社の水筒と無印のピッチャーを使用しているので、参考になればと思います。

水筒やピッチャーの容器本体部分の汚れを落とす方法を紹介します。
容器本体の中に手が入らないものは、ペットボトルや水筒を洗う専用の持ち手が長いスポンジを使用するときれいに洗うことができます。

我が家は無印の「柄つきスポンジフレーム」と「３Mのハイブリッドスポンジ」を使用しています。無印の「柄つきスポンジフレーム」には専用の「スポンジ・ハード」があるのですが、「３Mのハイブリッドスポンジ」の方が価格も安くカットして使用すれば、洗浄したい容器に合わせることもできるのでおすすめです。

無印の「柄つきスポンジフレーム」は持ち手部分についている金具を上下にスライドさせてスポンジを固定します。カットした「３Mのハイブリッドスポンジ」を角が先端になるように装着すると、容器の隅までしっかりこすり洗うことができます。

「３Mのハイブリッドスポンジ」は、普通のスポンジと比べ食器の表面に傷がつかないようにできているそうです。傷が付きやすいスポンジを使用してしまうと、食器の表面に傷が付き茶渋や汚れが入り込んでしまいます。