(左)ワイヤーネットと突っ張り棒、100均のトレーを結束バンドで固定します。
(右)しっかり固定したら、ハサミでカットします。
(右)しっかり固定したら、ハサミでカットします。
5.水切りトレーに傾斜をつける
水切りトレーに傾斜を付けます。傾斜をつけるとトレーにたまった水が、流れ出てきます。傾斜をつけずにいると、食器やザルなどから落ちた水分がたまり水切りトレーが汚れやすくなります。
マスキングテープと使用していないブロックがあったので、傾斜をつけるための脚に使用。食器用のスポンジやメラミンスポンジなどを適当なサイズにカットし布テープなどで固定してもOK。
ボウルやお鍋も置ける簡単キッチン収納棚の完成!
食器を洗ったときは、お鍋やザルボウルなどを置いて水を切ることができます。また、一時的に洗った包丁や鍋の持ち手、たわしなどを水切りトレーに置いて水を切ることができます。
追加で配置した水切りトレーには、調理器具などを置くこともできます。固定した2本の突っ張り棒よりも幅のあるザルなどは、ワイヤーネットがなくとも安定して置くことができます。
追加で配置した水切りトレーには、調理器具などを置くこともできます。固定した2本の突っ張り棒よりも幅のあるザルなどは、ワイヤーネットがなくとも安定して置くことができます。
洗ったお鍋やザル、ボウルなどを置いておくと水切りすることができ、食器かごに余裕ができます。追加した水切りトレーは、水が流れ出るとシンク脇のスペースに水がこぼれてしまうので台拭きを置いて使用しています。
とても簡単にできるので、ご自宅のスペースに合わせて収納棚を作ってみてください!
とても簡単にできるので、ご自宅のスペースに合わせて収納棚を作ってみてください!