材料・道具
エコトートバッグに使用する生地を用意します。
エコトートバッグに求められるのは、ある程度の丈夫さや耐久性はもちろん、汚れがつきにくく、撥水加工などもあれば申し分ありません。
そこで今回は、上記の条件を満たしている『ナイロン生地』を使ってエコバッグを作成していきます。
エコトートバッグに求められるのは、ある程度の丈夫さや耐久性はもちろん、汚れがつきにくく、撥水加工などもあれば申し分ありません。
そこで今回は、上記の条件を満たしている『ナイロン生地』を使ってエコバッグを作成していきます。
以上を踏まえて、こちらが今回作るエコバッグの材料と道具です。
【材料】
・本体用生地2枚・・・51cm×43cm
・持ち手用生地2枚・・・17cm×37cm
・ゴム・・・10cm幅のもの15cm程度
この材料で、一般的なスーパーのレジ袋Lサイズ相当のエコバッグが作れます。
持ち手については、肩掛けしたい場合には、17cm×50cm程度の長さで作るとよいでしょう。
【道具】
【材料】
・本体用生地2枚・・・51cm×43cm
・持ち手用生地2枚・・・17cm×37cm
・ゴム・・・10cm幅のもの15cm程度
この材料で、一般的なスーパーのレジ袋Lサイズ相当のエコバッグが作れます。
持ち手については、肩掛けしたい場合には、17cm×50cm程度の長さで作るとよいでしょう。
【道具】
・ミシン ・定規 ・布切ハサミ ・まち針今回の完成サイズは、縦約55cm x 横約34cm x マチ約14cm
生地のサイズアレンジも可能です
今回は、レジ袋に近い形のものを作ります。
作りたいサイズのレジ袋がある場合には、その長さを測って、必要な生地のサイズを算出することもできます。
作りたいサイズのレジ袋がある場合には、その長さを測って、必要な生地のサイズを算出することもできます。
生地の用尺の取り方
生地のサイズを算出するために、まずレジ袋の形を整えて、画像の(a)~(e)までの長さを測ってください。
画像に既に書いてある数値は、今回作成するLサイズのレジ袋の数値です。
(d)は、マチ幅のサイズです。
(d)は(e)のサイズのほぼ2倍になっているはずです。
画像に既に書いてある数値は、今回作成するLサイズのレジ袋の数値です。
(d)は、マチ幅のサイズです。
(d)は(e)のサイズのほぼ2倍になっているはずです。
好きなサイズのエコバッグを作りたい場合、こちらの用尺計算表に作りたいレジ袋の数値を代入して、必要な生地サイズを計算してみましょう。
これでどんなサイズのエコバッグも作れます。
これでどんなサイズのエコバッグも作れます。