1手ぬぐいとフェルトを縫い合わせてバッグを作りました♪
持ち手にはベルトを使って、そこがアクセントになっています。
お気に入りの手ぬぐいとフェルトを合わせて、ぜひオリジナルのバッグを作ってみてくださいね。
持ち手にはベルトを使って、そこがアクセントになっています。
お気に入りの手ぬぐいとフェルトを合わせて、ぜひオリジナルのバッグを作ってみてくださいね。
目次
材料・道具
<材料>
手ぬぐい
ダイソーで購入しました。サイズは87×35センチです。
フェルト
ダイソーで購入しました。サイズは70×60センチです。
ベルト
バッグの持ち手に使います。ダイソーで購入しました。
<道具>
はさみ
チャコペン
定規
クリップ、マチ針
ミシン
ミシン糸
アイロン
アイロン台
手ぬぐい
ダイソーで購入しました。サイズは87×35センチです。
フェルト
ダイソーで購入しました。サイズは70×60センチです。
ベルト
バッグの持ち手に使います。ダイソーで購入しました。
<道具>
はさみ
チャコペン
定規
クリップ、マチ針
ミシン
ミシン糸
アイロン
アイロン台
作ってみましょう。
それでは画像とともに作り方をご紹介します。
作り方の流れは下記の通りです。
①フェルトをカットする。
②手ぬぐいをカットして縫う。
③フェルトと手ぬぐいを縫い合わせる。
④脇とマチを縫う。
⑤持ち手を仮止めする。
⑥バッグの口に見返しをつける。
作り方の流れは下記の通りです。
①フェルトをカットする。
②手ぬぐいをカットして縫う。
③フェルトと手ぬぐいを縫い合わせる。
④脇とマチを縫う。
⑤持ち手を仮止めする。
⑥バッグの口に見返しをつける。
①フェルトをカットする。
ダイソーの70×60センチのフェルトです。
フェルトは長い辺はそのまま(70センチ)、短い辺を47センチにカットします。
横幅は手ぬぐいの幅35センチ+マチ10センチ+縫い代2センチ、計47センチで考えています。
フェルトは長い辺はそのまま(70センチ)、短い辺を47センチにカットします。
横幅は手ぬぐいの幅35センチ+マチ10センチ+縫い代2センチ、計47センチで考えています。
残りのフェルトは見返しで使います。
5×47センチを2本カットしておきます。
5×47センチを2本カットしておきます。
②手ぬぐいをカットして縫う。
こちらが今回使う手ぬぐいです。
横向きに置いていますが、柄に上下があるのでこのままバッグを作ると前面と背面で柄の向きが逆になってしまいます。
そうならないために半分にカットして方向を合わせて底になる部分を縫い合わせます。
横向きに置いていますが、柄に上下があるのでこのままバッグを作ると前面と背面で柄の向きが逆になってしまいます。
そうならないために半分にカットして方向を合わせて底になる部分を縫い合わせます。
まず、手ぬぐいを半分にカットします。
2枚の柄の向き(上下)を合わせて横に並べます。
2枚を中表に合わせます。
2枚合わせたら1センチの縫い代で下の部分(赤線のところ)を縫います。
縫い終わったら、縫い代を割ります。
③フェルトと手ぬぐいを縫い合わせる。
フェルトとの上に手ぬぐいを乗せます。
この時にフェルトの長い辺の中心(端から35センチのところ)と手ぬぐいの縫い目が重なるように置きます。
フェルトの短い辺の中心と手ぬぐいの短い辺の中心も重なるようにしてください。
この時にフェルトの長い辺の中心(端から35センチのところ)と手ぬぐいの縫い目が重なるように置きます。
フェルトの短い辺の中心と手ぬぐいの短い辺の中心も重なるようにしてください。
マチ針やクリップでとめて、フェルトと手ぬぐいが重なっている部分の端をミシンで縫います。
縫い終わったらはみ出している手ぬぐいはカットしてください。
縫い終わったらはみ出している手ぬぐいはカットしてください。
④脇とマチを縫う。
はみ出している手ぬぐいをカットしたら、長い辺が半分になるように中表に折ります。
わ(底)が下になるように置きます。
両脇をクリップかマチ針でとめて、縫い代1センチで縫います。
脇を縫ったらマチを縫います。
まず脇の縫い代を開いて、バッグの底の中心と脇の線が重なるように三角に折ります。
10センチのマチにしたいので、写真のように10センチのところを測って、赤い線の部分を縫います。
もうひとつの角も同じようにします。
マチを縫ったら表に返します。
まず脇の縫い代を開いて、バッグの底の中心と脇の線が重なるように三角に折ります。
10センチのマチにしたいので、写真のように10センチのところを測って、赤い線の部分を縫います。
もうひとつの角も同じようにします。
マチを縫ったら表に返します。
⑤持ち手を仮止めする。
ベルトは金具の部分をカットして持ち手として使いました。
長さはお好みでOKです。
今回は47センチ×2本にカットしました。
長さはお好みでOKです。
今回は47センチ×2本にカットしました。
持ち手を12センチ(バッグの中心から左右に6センチ)離してクリップでとめます。
持ち手をクリップでとめたら、上から1センチのところをミシンで縫って仮止めします。
硬く厚みがあるので、気を付けて縫ってくださいね。
もう一本の持ち手も反対側に同じようにとめてください。
硬く厚みがあるので、気を付けて縫ってくださいね。
もう一本の持ち手も反対側に同じようにとめてください。
⑥バッグの端に見返しをつける。
先にカットした見返し用のフェルトを用意します。
2枚重ねて両端1センチのところを縫います。
見返しの端を縫ったら、写真のようにバッグ本体の口に中表に合わせてクリップでとめます。
この時に見返しの縫い代とバッグ本体の脇の縫い代は開いて、縫った線が重なるようにクリップでとめます。
縫い1.5センチでバッグの口の周りをグルっと1周縫います。持ち手の部分は硬いので気を付けて縫ってください。
1周縫ったら、見返しをバッグの内側に向かって折ります。
内側に折ったら、端をマチ針でとめます。
バッグの口もクリップでとめて押さえます。
バッグの口もクリップでとめて押さえます。
口の端と口から3センチのところをミシンでグルっと1周縫います。
完成です!
いかがでしかた?
手ぬぐいとフェルトで♪バッグの作り方をご紹介しましたがいかがでしたか?
異素材の組み合わせですが、優しい手触りのバッグになりました。
持ち手にベルトを使ったので、そこがアクセントになっています。
手ぬぐいの柄とフェルトの色を合わせて選ぶのも楽しいですね♪
ぜひお気に入りの手ぬぐいにフェルトを合わせてバッグを作ってみてくださいね。
異素材の組み合わせですが、優しい手触りのバッグになりました。
持ち手にベルトを使ったので、そこがアクセントになっています。
手ぬぐいの柄とフェルトの色を合わせて選ぶのも楽しいですね♪
ぜひお気に入りの手ぬぐいにフェルトを合わせてバッグを作ってみてくださいね。
半分に折りました。