100均突っ張り棒で♪ キッチンでゴミ袋を便利に収納する工夫

とくにこれからの季節はゴミの処理を頻繁にしなければならないので面倒ですね。洗い場のすぐ下の場所に収納すると、洗い物が終わった濡れた手でもサッと取り出せて、ゴミ袋がすぐそばにあるので時短にもなり便利です。

すべり止めシートを少し切って、接着剤などで突っ張り棒に付けるとすべりにくくなり片手でも取り出しやすくなります。

この「すべらなシート」は100均でも売られていて、茶・白・ピンクなどのカラーも豊富です。小さめのすべらなシートや黒色が良い方は、車のコーナーにありますのでチェックしてみてくだいね。

粘着ピンを、突っ張り棒と壁の間に左右貼り付けると突っ張り棒が落ちるのを防げます。 この粘着ピンも100均で購入可能です。もし粘着力がなくなってきた場合は、洗うと復活するので繰り返し使え、貼った場所も傷めないのでおすすめです。

粘着ピンは、凹凸のある面や布などには粘着効果が発揮されませんので、使う場所の素材を確認してくださいね。また、壁紙の種類によっては長時間使用していると貼り跡が残ってしまう可能性もありますので注意してください。

今回は、かさばるゴミ袋をキッチンのデッドスペースをうまく利用して収納するアイデアをご紹介しました。

ダイソーやセリアで売られている突っ張り棒は、大小さまざまなサイズが展開されているので、どのような幅でもほぼ対応可能です。

短いものは、2本入りで100円で売られているのでアイデア次第ではどんどん収納スペースを生み出せますよ。

ぜひ、ゴミ袋を収納できそうなキッチンのデットスペースを見つけて有効活用してみてください。