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洗濯機周りを掃除しよう!隙間や下台の簡単お手入れ方法や汚れ防止アイデアも

#洗濯機掃除 #防水パン

shirota8
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2020年7月2日更新

洗濯機をどかして徹底的にきれいにするコツ

上記のようなお掃除道具はとても便利なのですが、それでもホコリが取れる範囲には限界があります。

完璧を求めるなら、やはり洗濯機をどかして掃除を行うのがベスト。掃除の際のコツや注意点は以下の通りです。

①洗濯機を動かす前に、蛇口を閉めコンセントを抜き、給排水ホースを外すのもお忘れなく。

②洗濯機は女性一人で動かすのは難しいので、けがや故障を避けるためにも無理に動かそうとせず、助けを借りて二人以上で作業を行いましょう。

③洗濯機を移動させたら、先にフロアワイパーや掃除機で乾いたホコリを取り除いてから水拭きをします。
その際、気をつけたいのは水拭き後、よく乾かしてから洗濯機を戻す、ということ。
カビの発生を抑えるため、できるだけ水気を残さないようにしましょう。


なるべく安全に掃除したい方や一人暮らしの方は、キャスター付きの洗濯機の置台に設置するのがおすすめ。洗濯機を楽に移動させることができ、洗濯機下の掃除の負担が減ります。
洗濯機台 キャスター付き 幅防振減音機能付き

¥3,280

大型ジャッキ8つとダブルステンレスパイプが付き、自由に移動でき、固定性がよくて、安心に使用できる洗濯機台です。※価格は変動する可能性があります。

洗濯機周りを汚れにくくするアイデア

一度しっかり洗濯機周りをきれいにしたら、できたらしばらくは掃除したくないですよね。それならば、そもそも汚れがつかないように工夫して、掃除の必要性をなくすのがおすすめ!

ここからは、洗濯機周りの汚れ防止アイデアをお伝えしていきます。

①排水ホースにラップ巻き巻き!

一度きれいにした排水ホース。
ホコリのない状態を維持したいなら、お掃除後の排水ホースにラップを巻くのがおすすめ!

ホコリはラップの上に溜まりますので、定期的にラップを巻き直すことで、ホース自体は常にきれいな状態を保てます。ラップとラップの間隔が空かないように、多少被るように巻いていくのがコツですよ。

②ホコリよけカバーをDIY

ホコリの溜まりやすい洗濯機横のエリアをすべて覆うようなカバーを手作りしてしまうのも、長い目で見ると大変おすすめです。

軽くて扱いやすい発砲ポリスチレンパネルを使用

材料は木材でもいいのですが(ホームセンターで好みのサイズにカットしてもらえます)、筆者は軽くて扱いやすい、発砲ポリスチレンパネルを使用しました。

これなら釘を打つ手間もなく、粘着テープとボンドだけで作成可能です。こちらもホームセンターで購入可能。今回は洗濯機回りの配色に合わせてホワイトをチョイスしました。

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