KOKUBOから6月20日に発売される、キッチンに水切りスペースを“ちょい足し”できる「drainsドレインズ」シリーズ。白い清潔感のあるデザインで、よく使う食器をちょい置きしたいという方にぴったりなキッチンアイテムです。
すべて日本製で、それぞれ200円前後というお手頃価格で購入することができます。
発売されるのは、
・シンクの角に乗せる「drains水切りラック」(参考価格:税別195円)
・スリムタイプの「drains水切りトレー」(参考価格:税別195円)
・水切りかごにつけて使う2種類の「drains水切りスリムポケット」(参考価格:税別195円/220円)
以上の計4商品。
今回はこの「drainsドレインズ」シリーズを、WEBOO編集者の自宅のシンクに置くことにしましたのでレビューしますね!
KOKUBOの水切りアイテム「drainsドレインズ」シリーズをレビュー!
これまでWEBOO編集者の自宅では、このようなシンクの上に設置するタイプの水切りラックを使用していました。ただ、このラックはシンクの3割くらいのスペースを取っていて、洗い物の際かなり邪魔だなと感じていました……。
またこのタイプは手入れも少々大変なので、サイズは小さくてもいいから、できればシンクのスペースを取らず、ササッと汚れを落とせるラックが欲しいと考え、今回「drains水切りラック」を置くことに。
「drains水切りラック」です。サイズは縦190×横300×厚さ13mm、本体の材質はポリプロピレン。
裏返してみてみると、3点に滑り止めがついていました。
本当はシルバーの部分にラックを置きたかったのですが、シンクの縁が曲線を描いているためうまく設置できず、外側の白い部分に少しはみ出す形で置くことに。
段差で安定せずグラグラしてしまわないかな?と心配だったですが……
実際はぐらつくこともなく、コップを3つ置いてもシンクに落ちるようなことはありませんでした。これは滑り止めのおかげですね!
しっかりした作りなので、複数コップを置いても歪みません。
真っ白なので汚れたらすぐ目につきますし、お手入れも簡単そうです。
スリムな「drains水切りトレイ」(サイズ:縦400×横110×厚さ13mm)も試しに置いてみました。
トレーの表面が波打っていて、その合間に水が落ちるようになっています。
お手入れの簡単さで見ると、穴が開いていない分こちらのほうがラクかもしれません。
菜箸のような長物も置けますし、置き場に余裕があればこちらを選ぶのも良さそうですね。
水切りカゴがないため試せなかった2種類の「drainsスリムポケット」ですが、下の写真のように使えるようです。
菜箸などの長いものを横に置けるロングタイプ。
カトラリーを分けて立てられる仕切り付のタイプ。
どちらもあるとうれしいちょい足しアイテム。水切りカゴの中がゴチャつきがちな方にぴったりですね。
「drainsドレインズ」が気になった方は、KOKUBOの公式オンラインショップで先行発売していますので、ぜひチェックしてみてください。