網戸の掃除はセスキ水スプレーで楽らくキレイに！窓ガラスも一緒にお掃除

①サッシブラシや網戸が破れないような毛が柔らかめの洗車用のブラシなどで、網戸のホコリや汚れをサッと取ります。

洗車用のブラシは柔らかいので狭い網の間まで入りこみ、さらに大きいので一度に広い範囲に対応できるので便利ですよ。

②濡らして固く絞ったウエス・雑巾などにセスキ水スプレーをかけて網戸を拭いていきます。

＊掃除のコツ＊
●すぐに真っ黒に汚れるので、使い捨てできるものを何枚か用意するのがおすすめ。
●ボディータオルやスポンジもおすすめ。凸凹が網の隙間の汚れも落としてくれます。
●外側の網戸からお掃除しましょう。
●網戸は上から下に拭くと余計な手間が省けます。

③仕上げに乾拭きします。

＊掃除のコツ＊
●掃除をする際は、窓の下に新聞紙を敷いておくと床の汚れ防止になります。
●網戸掃除は、曇りの日がおすすめ！
汚れが水分を含んで落としやすく、太陽光が窓に反射しないので汚れの確認がしやすいですよ。

＊注意＊
『力を入れずに優しくゆっくりと』
汚れが落ちないからといって、ゴシゴシ力を入れて拭かないように！網戸が破れてしまいます。 滑り出し窓の内網戸はかなり弱くて破れやすいので、お掃除する際は特に注意が必要です！

セスキ水スプレーで網戸掃除をしてみたけれどなんか汚れ落ちがイマイチ……そんなときは、セスキ炭酸ソーダと反対の性質である「酸性」のクエン酸で、「クエン酸水スプレー」を作り、汚れが落ちるか試してみましょう。

アルカリ性のセスキ炭酸ソーダで落とせなかった種類の汚れが落とせる可能性があります。こちらも簡単に作れますよ。

水200mlにクエン酸小さじ1杯。スプレーボトルに入れて振ってよく混ぜ合わせます。
（汚れによっては、量を増やすなどの調整をしてください）