丸めたものを広げたら、このように真ん中の部分をつまんで、くるくると2回ほどねじりましょう!
表に向けたら、花びらをゆっくり一枚ずつ開きます。
とっても簡単に花びらが完成しました!
1枚のコーヒーフィルターで12個ほど作れますが、今回は小物入れのサイズに合わせて30個ほど花びらを作りました。
作る際のポイントをまとめます。
①花びらは大きめにカットすると製作がしやすいです。
②素材にドライ風の雰囲気が出るように、手で思い切りくしゅくしゅさせる。
③より本物に近く見えるので、たくさん作るのがおすすめです♪
①花びらは大きめにカットすると製作がしやすいです。
②素材にドライ風の雰囲気が出るように、手で思い切りくしゅくしゅさせる。
③より本物に近く見えるので、たくさん作るのがおすすめです♪
ドライ風紫陽花を使っていこう
作成した小さい花で、おしゃれなインテリアになるドライフラワー風の紫陽花を作っていきます。
小さな入れ物に紙を敷き詰めます。
今回は、家にあったブリキの小物入れを使います。
ミニサイズの植木鉢を使ってもいいかもしれません。
ボリューム感を出すために、敷き詰める紙はすこしはみ出るぐらいがいいです。
ボンドやグルーガンで、作成した花びらをくっつけていきます。
バランスを見ながら一つひとつ丁寧にくっつけていきます。
隙間を作らないように、 花びらでボリューム感を出すイメージでのせていきましょう。
よりリアル感を出すため、丸いフォルムになるように形を整えるのがおすすめです。
完成しました。ブリキの風合いと紫陽花の素材が合いますね!
おしゃれなアンティーク調の雰囲気が出て、とても気に入りました。インテリア小物として、飾り棚に置いても素敵ですよね。
我が家にある本物のドライ紫陽花と並べてみましたが、それぞれに違った魅力がありました。どの角度から見ても、コーヒーフィルターで作られているとは思えません。
ペーパーフィルターの素材を生かしてつくった紫陽花、大成功と言えそうです!
ペーパーフィルターの素材を生かしてつくった紫陽花、大成功と言えそうです!
ドライの風合いをだすために、くしゅくしゅと丸めてしまいましょう。