⑤18cm編めたらセロテープで留めておく
今回は編み始めから18㎝のところで編み終わりにしています。自分の腕に合わせて、調整してOK!
編み終わったら、後で編んだ部分にかぶせられるようセロテープを用意し、好みの長さの場所で仮止めしておきます。
⑥金具に合わせるため、調整する
①と同様に、金具の幅に合わせるためにひと工夫します。
セロテープ仮止めしたまま、竹串などを使って金具の幅の1cm上にバランス良く収まるように調整します。 その後残しておいたセロテープをかぶせ、三つ編み部分を貼り合わせます。
⑦余分な分をカットする
金具の大きさに合わせ、挟む部分を5mm×1cmに整えます。②と同様に、きれいに金具に挟み込めるように余分な分をカットしていきます。
⑧レース用金具を取り付ける
③と同じく、金具の幅に合わせて挟み込み、平やっとこを使いしっかりと金具を挟みます。金具の外にはみ出してしまうようなら、竹串などを使い【整えてから】しっかりと挟むと良いでしょう。
⑨カニカンと金具を繋げる
丸カンを開きます。真ん中に映っている丸カンを右の丸カンのように前後に開きましょう。 (左の丸カンは左右に開いてしまった例です。この開き方はNG)
その後、丸カンを平やっとこで掴み、レース用金具→カニカンの順に通し、輪を閉じます。
⑩アジャスターと金具を繋げる
丸カンを開きます。真ん中に映っている丸カンを右の丸カンのように前後に開きましょう。 (左の丸カンは左右に開いてしまった例)
その後、丸カンを平やっとこで掴み、レース用金具→アジャスターの順に通し、輪を閉じます。
洗濯ばさみを使い金具を板などの端に合わせて挟み、三つ編みをしていきます。