拭き残しのないように拭きましょう。
●コツ
板の目に沿って、部屋の奥から手前側に拭くと膝が濡れません。
●コツ
板の目に沿って、部屋の奥から手前側に拭くと膝が濡れません。
⑤食器用中性洗剤を拭きとる
雑巾に付いた汚れと食器用中性洗剤を水で洗い流します。 そして雑巾をしっかり絞り、同じところを水拭きしてフローリングに付着した食器用中性洗剤を落としていきます。
⑥仕上げに乾拭き
仕上げに、乾いたきれいな雑巾で水分を拭きとります。
食器用中性洗剤を使用する際の注意点
注意点は、食器用中性洗剤を付けすぎないこと!
付けすぎると仕上げの拭きとり作業が大変になります。また、拭き残した場合には、フローリングがかえってベタベタになってしまいます。
また、フローリングのワックスが剥がれる原因にもなります。
付けすぎると仕上げの拭きとり作業が大変になります。また、拭き残した場合には、フローリングがかえってベタベタになってしまいます。
また、フローリングのワックスが剥がれる原因にもなります。
フローリング掃除に重曹は使っていい?
重曹水にして使用しよう!ただし注意点も
皮脂汚れである油分は酸性ですから、反対の性質を持つアルカリ性の重曹も効果的。油を分解してベタベタ汚れをスッキリ落としてくれるため、中性洗剤で落とせない皮脂汚れも落とせる可能性がありますが、使用にあたっては注意点がいくつかあります。
<重曹使用の注意点>
●重曹はフローリングのワックスを剥がしてしまう恐れがありますので、重曹を水で薄めて重曹水として使用しましょう。心配な場合は目立たない部分で試し拭きをしてみるのが無難です。
●お掃除前に取り扱い説明書などで、重曹を使用して良い材質のフローリングなのかを必ず確認してください。
※無垢材や床暖房専用フローリングの場合はとくに注意!
●重曹は溶けにくく、溶け残りがあると研磨効果でフローリングを傷つける原因になりますので、しっかりと溶かしてください。
<重曹使用の注意点>
●重曹はフローリングのワックスを剥がしてしまう恐れがありますので、重曹を水で薄めて重曹水として使用しましょう。心配な場合は目立たない部分で試し拭きをしてみるのが無難です。
●お掃除前に取り扱い説明書などで、重曹を使用して良い材質のフローリングなのかを必ず確認してください。
※無垢材や床暖房専用フローリングの場合はとくに注意!
●重曹は溶けにくく、溶け残りがあると研磨効果でフローリングを傷つける原因になりますので、しっかりと溶かしてください。